まだ続く災難 ― 2005年11月01日
↑貧弱なライトでも無いと国道でも怖い!
今朝の通勤路気温は7℃、寒いが、快適。なぜなら今日は、手袋とジャージを冬の装備にしたのだ。おかげで付く頃には背中に汗かいてよけい寒かったりして・・・。
昨日の災難はまだ続くのであった。
あとで気づいたのだったが、あわてていたためサドルバックのジッパーを閉め忘れて走ってしまっており、パンク修理キット(パッチ&ゴム糊&紙ヤスリ)をバラまいてきたようだ。
予備チューブだけでは怖いので、早速その晩シルベストサイクルの梅田店に顔を出しに行った。
PM7:30頃到着すると、顔なじみの かなたにさん が出迎えてくれた。なんか嬉しくなって、その瞬間用事を忘れた。
そして、ウインドブレーカーを脱いだ瞬間、
「とらちちさん、ピチピチでんなぁ!」
多少痩せたとはいえ、まだボンレスハム状態の僕の身体をみて彼はそう断言してくれるのだった。
でも、これはありがたいお言葉だ、きっと間食しようとするときに思い出して、とどまらせることが出来るだろう。
なんか、買う物あったよな~?でももう思い出せない。頭も立派な中年になってきた。
1時間程だべって、店をあとにする。
夜の通勤時、交差点で対向右折車が気づかずに(気づいても自転車だからと)、曲がってくることがよくある。そこで、突っ込んできそうな車や単車にはライトをそちらの方向にあえて向けるのを常にしていた。
昨晩も同様に、ライトを手で対向車方向に向けた・・・・その瞬間、ポロッとブラケットからはずれ落ちた。
「カラカラカラカラ・・・」後方の交差点の真ん中で、ライトが回っている。急いで取りに戻ったが・・・・僕のCatEYE HL-EL500は成仏されていた。
これは困った。ここからしばらくは危ない国道(八尾・柏原のR25は結構無謀なドライバーが多い)、その先は街灯のない真っ暗な道が続くのだ。
5分ほどあれこれ触るが、サイドが割れてしまい接点が離れてしまっている。
そうだ!ヘルメットに非常用に小さいどこにでも付けれるライトを着けていたのだ、これをとりあえずハンドルに着けよう!
しかし、予想通りほったらかしだったライトは電池切れで光らなかった。
あきらめて、無灯火で家路に向かうことにした。
怖い怖い!ホントウに対向車は僕を確認せず曲がってくる。おまけに直前の車も全く気にせず左折していく。巻き込まれそうになる。
柏原から王寺への道は、真っ暗な箇所が予想より多い。進行方向に車が抜かしていくときが唯一の明かりだ。
改めてライトの重要性を感じた。こんなに役に立っていたのだ。今まで手荒に扱ってライト君スマン!そう思ったが遅かった。
ナントカカントカたどり着いたが、予備パーツはしっかり準備して、たまに点検しておかなければならない。皆さんも気をつけてね~!
今朝の体重72.0kg。昨日は2リットルも体外排出したのかな?
今朝の通勤路気温は7℃、寒いが、快適。なぜなら今日は、手袋とジャージを冬の装備にしたのだ。おかげで付く頃には背中に汗かいてよけい寒かったりして・・・。
昨日の災難はまだ続くのであった。
あとで気づいたのだったが、あわてていたためサドルバックのジッパーを閉め忘れて走ってしまっており、パンク修理キット(パッチ&ゴム糊&紙ヤスリ)をバラまいてきたようだ。
予備チューブだけでは怖いので、早速その晩シルベストサイクルの梅田店に顔を出しに行った。
PM7:30頃到着すると、顔なじみの かなたにさん が出迎えてくれた。なんか嬉しくなって、その瞬間用事を忘れた。
そして、ウインドブレーカーを脱いだ瞬間、
「とらちちさん、ピチピチでんなぁ!」
多少痩せたとはいえ、まだボンレスハム状態の僕の身体をみて彼はそう断言してくれるのだった。
でも、これはありがたいお言葉だ、きっと間食しようとするときに思い出して、とどまらせることが出来るだろう。
なんか、買う物あったよな~?でももう思い出せない。頭も立派な中年になってきた。
1時間程だべって、店をあとにする。
夜の通勤時、交差点で対向右折車が気づかずに(気づいても自転車だからと)、曲がってくることがよくある。そこで、突っ込んできそうな車や単車にはライトをそちらの方向にあえて向けるのを常にしていた。
昨晩も同様に、ライトを手で対向車方向に向けた・・・・その瞬間、ポロッとブラケットからはずれ落ちた。
「カラカラカラカラ・・・」後方の交差点の真ん中で、ライトが回っている。急いで取りに戻ったが・・・・僕のCatEYE HL-EL500は成仏されていた。
これは困った。ここからしばらくは危ない国道(八尾・柏原のR25は結構無謀なドライバーが多い)、その先は街灯のない真っ暗な道が続くのだ。
5分ほどあれこれ触るが、サイドが割れてしまい接点が離れてしまっている。
そうだ!ヘルメットに非常用に小さいどこにでも付けれるライトを着けていたのだ、これをとりあえずハンドルに着けよう!
しかし、予想通りほったらかしだったライトは電池切れで光らなかった。
あきらめて、無灯火で家路に向かうことにした。
怖い怖い!ホントウに対向車は僕を確認せず曲がってくる。おまけに直前の車も全く気にせず左折していく。巻き込まれそうになる。
柏原から王寺への道は、真っ暗な箇所が予想より多い。進行方向に車が抜かしていくときが唯一の明かりだ。
改めてライトの重要性を感じた。こんなに役に立っていたのだ。今まで手荒に扱ってライト君スマン!そう思ったが遅かった。
ナントカカントカたどり着いたが、予備パーツはしっかり準備して、たまに点検しておかなければならない。皆さんも気をつけてね~!
今朝の体重72.0kg。昨日は2リットルも体外排出したのかな?
空気圧について ― 2005年11月11日
↑結構使いやすかったのだが・・・
今晩今は無き以前通っていたお店の常連さん達の集まりがあり、呑むので久しぶりの電車通勤。
昨日は通勤ルート気温5℃とこの秋最低を記録した。そろそろシューズカバーも必要だ。
先日パンクして、セミディープリムにノーマル長バルブのチューブを入れて大変だった事を書いた。
そして、その3日後に空気を再び入れようとしたら・・・・充填できない!それどころか空気が抜けてしまった。会社には常用の空気入れと、名門SILCAの空気入れ※1がある。ただし、バルブの先っちょが少ししか出ていないタイヤに空気を入れれるのはつぶれた常用の方だけ。
結局、「まぁ、ペコペコでもないし、1時間程度なのでOK!」
と、ハンディポンプで頑張る事も考えず、少ない空気圧のまま帰ることにした。
甘かった。
疲れた身体に空気の抜けた自転車は、振動面でこそ優しいが、とっても、トテモ重かった。時間も10分近く余分にかかった。
常日頃、通勤時の何もない平地部は30km巡航を切らないように走っているので、だいたい平地部30kmは身体が覚えている(はず?)。
しかし、この日はその感覚で走ると27km程度しかでていない。約10%のスピードダウンだ。
20km程度のゆっくりした走行では、さほど違いが解らない。ただし、乗り心地は異様にいい。
逆に35km以上になるとかなりきつくなる。
ちょうど一定の向かい風をずーっと受けているみたな感じだ。
いい面は、やはり振動吸収。通勤時はハンドルにライトとベルを着けているので、悪路にさしかかると、ガチャガチャチ~ンとヤカマシイ。
それが、全くと言っていいほど無い。おしりの突き上げも断然マイルド。
だけど、それほどタイヤがたわんで凹凸を吸収しているのだから、当然リム打ちパンク※2も多くなるはずである。
自宅に帰り着き、再び空気入れにセットすると、3.8気圧を指した。(ポンプセット時に少し抜けるので4気圧チョイだったのかな)。
このあまりの違いを面白く感じたので、今度は6気圧で挑戦(!)してみた。
ちなみに僕は大体8気圧を標準としている。タイヤの違いでホントは微妙に値を変えなければならないのだが、僕は頑なに8気圧を守っている。
空気を入れるときは数日持つように8.5気圧入れる。
6気圧だと、乗り始めは正直ゼンゼン解らない。ただ突き上げは少ない様に感じる。30km平地走行では29km程度か?微妙に遅い気がする。あまり違和感は感じない。
そらそうか、空気入れるのを少しさぼるとこのぐらいにはなっている。
次は9気圧、明らかに固い。コーナーでは滑りそうなくらい固い。振動も大した感じである。少し乗って鋭利な突き上げでおケツが痛くなりそうな感じがある。
しかし、走行感はイイ。加速もイイし、スピードも落ちない。高速になればなるほど速度の伸びを感じられる。
・・・が、一番の懸案は 『跳ねる』。加速中や坂登り中など力を入れて踏み込んでいるときに、ギャップに当たると後輪が少し浮き空転しているのが解る。
試せないが(当たり前か)、コーナーを曲がるとき(攻めるまでもいかないでも)とき小さな障害物でクラッシュしてしまいそうだ。
よくサイクル雑誌でタイヤ特集のとき、個別の製品の空気圧の違いによる違いをインプレッションしてあるが、0.5気圧ごとにかなり違うようになっている。あれは上級者だから解るので、僕ら初級者には細かい違いは分からない。
ただし、今回ぐらい(4、6、8、9気圧)ぐらい大ざっぱにすると非常に解りやすかった。記載では予想されうる結果だが、実際に脚で、お尻で感じたら感覚として良く理解できる。この感覚が分かれば、もう少し入れた方(空気を)がイイかな?とか予測で調整出来るのではないだろうか?
タイヤの空気は大事なのだ、今更ながら改めて思った。
今朝の体重72.2kg。いえーぃ d=(^o^)=b
今晩今は無き以前通っていたお店の常連さん達の集まりがあり、呑むので久しぶりの電車通勤。
昨日は通勤ルート気温5℃とこの秋最低を記録した。そろそろシューズカバーも必要だ。
先日パンクして、セミディープリムにノーマル長バルブのチューブを入れて大変だった事を書いた。
そして、その3日後に空気を再び入れようとしたら・・・・充填できない!それどころか空気が抜けてしまった。会社には常用の空気入れと、名門SILCAの空気入れ※1がある。ただし、バルブの先っちょが少ししか出ていないタイヤに空気を入れれるのはつぶれた常用の方だけ。
結局、「まぁ、ペコペコでもないし、1時間程度なのでOK!」
と、ハンディポンプで頑張る事も考えず、少ない空気圧のまま帰ることにした。
甘かった。
疲れた身体に空気の抜けた自転車は、振動面でこそ優しいが、とっても、トテモ重かった。時間も10分近く余分にかかった。
常日頃、通勤時の何もない平地部は30km巡航を切らないように走っているので、だいたい平地部30kmは身体が覚えている(はず?)。
しかし、この日はその感覚で走ると27km程度しかでていない。約10%のスピードダウンだ。
20km程度のゆっくりした走行では、さほど違いが解らない。ただし、乗り心地は異様にいい。
逆に35km以上になるとかなりきつくなる。
ちょうど一定の向かい風をずーっと受けているみたな感じだ。
いい面は、やはり振動吸収。通勤時はハンドルにライトとベルを着けているので、悪路にさしかかると、ガチャガチャチ~ンとヤカマシイ。
それが、全くと言っていいほど無い。おしりの突き上げも断然マイルド。
だけど、それほどタイヤがたわんで凹凸を吸収しているのだから、当然リム打ちパンク※2も多くなるはずである。
自宅に帰り着き、再び空気入れにセットすると、3.8気圧を指した。(ポンプセット時に少し抜けるので4気圧チョイだったのかな)。
このあまりの違いを面白く感じたので、今度は6気圧で挑戦(!)してみた。
ちなみに僕は大体8気圧を標準としている。タイヤの違いでホントは微妙に値を変えなければならないのだが、僕は頑なに8気圧を守っている。
空気を入れるときは数日持つように8.5気圧入れる。
6気圧だと、乗り始めは正直ゼンゼン解らない。ただ突き上げは少ない様に感じる。30km平地走行では29km程度か?微妙に遅い気がする。あまり違和感は感じない。
そらそうか、空気入れるのを少しさぼるとこのぐらいにはなっている。
次は9気圧、明らかに固い。コーナーでは滑りそうなくらい固い。振動も大した感じである。少し乗って鋭利な突き上げでおケツが痛くなりそうな感じがある。
しかし、走行感はイイ。加速もイイし、スピードも落ちない。高速になればなるほど速度の伸びを感じられる。
・・・が、一番の懸案は 『跳ねる』。加速中や坂登り中など力を入れて踏み込んでいるときに、ギャップに当たると後輪が少し浮き空転しているのが解る。
試せないが(当たり前か)、コーナーを曲がるとき(攻めるまでもいかないでも)とき小さな障害物でクラッシュしてしまいそうだ。
よくサイクル雑誌でタイヤ特集のとき、個別の製品の空気圧の違いによる違いをインプレッションしてあるが、0.5気圧ごとにかなり違うようになっている。あれは上級者だから解るので、僕ら初級者には細かい違いは分からない。
ただし、今回ぐらい(4、6、8、9気圧)ぐらい大ざっぱにすると非常に解りやすかった。記載では予想されうる結果だが、実際に脚で、お尻で感じたら感覚として良く理解できる。この感覚が分かれば、もう少し入れた方(空気を)がイイかな?とか予測で調整出来るのではないだろうか?
タイヤの空気は大事なのだ、今更ながら改めて思った。
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今朝の体重72.2kg。いえーぃ d=(^o^)=b
ちょいリバウンド ― 2005年11月11日
昨日は飲み会があり、朝ダル~く、天気も下り坂のため、メゲた。電車通勤。
週末は弟家族と小旅行なので、連続で走らず食ってばかりになりそうで、怖い。
今朝の体重73.4kg。飲み過ぎたとは言え (゚◇゚)~ガーン
週末は弟家族と小旅行なので、連続で走らず食ってばかりになりそうで、怖い。
今朝の体重73.4kg。飲み過ぎたとは言え (゚◇゚)~ガーン
ソーセージでリバウンド。 ― 2005年11月14日
↑ヒツジさんのサドルバック!う~ん、デカイ!
今朝の通勤時気温9℃、なんか暖かく感じる。
週末(土日)は、弟家族と小旅行に行った。
伊賀の観光ファームで、この6月より新設されたコテージに泊まった。
こだわりのハム・ソーセージ作りの集団がはじめた農場で、野菜・米等も無農薬・減農薬で『安全』を第一に考えている。現在は流行のように、スローフードとか有機農法とかをアピールしている企業・団体を数多く見かけるが、まったく眉唾の商品も多くいろいろなところで物議を呼んでいる。
子供のアレルギーをきっかけに、添加物等の食生活を見直しして見つけたトコで、まず観光ありきの農場・牧場とは一線を画している様に思える。
最初に知った6年前は小規模の知る人ぞ知る穴場だったが、良心的な経営が評判を呼び、いろいろと規模が大きくなり穴場では無くなってしまったのが残念だが、方針は一本筋が通っているみたいだ。
理屈はともかく、ここのハム・ソーセージはウマイのだ。こういう紹介は嫌いなのだが、『どっちの料理ショー』 で、ハムの名人の工房として紹介されたこともあった。(カルボナーラの時にパンチェッタ…生ベーコンで)
野菜も不格好で虫食いが多いがこれまたウマイ。
場内にはミニブタがそこら中うろうろし、小さな牧場部分では、ポニーの乗馬(引き馬で3分ほど、子供だけ)やジャージー牛の乳搾り、ヤギの餌やりが無料で体験出来る。自然をテーマにした簡単な教室(今回は、落ち葉で絵を作る・葉っぱのしおり作り)が無料か、格安実費のみでできる。
小学生ぐらいの子供は一日中大喜びで遊べる。
もう少し本格的なパン・ソーセージ作りも(こちらは費用がかかるが)できる。
・・・で、この中のレストランのひとつに、ビアレストランがある。
ビールは農場内で造る地ビール。料理はこだわって作ったハム・ソーセージ・野菜・米を使った食べ放題バイキング形式。
食べ放題バイキング形式・・・・ダイエット中(この旅行中は解禁)の僕には、言葉だけでよだれもんである。
結論は・・・苦しくなるぐらい食べてしまった。
60種類もの旨そうな料理の前に、理性は完全に吹っ飛んだ。
とくに、手を加えていないハム・ソーセージがウマイ。地ビールで食すと堪らない。
ちなみに、手を加えている料理もウマイ。
焼きたてのパンやピザもウマイ。
デザートも・・・もちろんウマイ。
・・・・・・。
夜は新設のコテージ内で、途中のスーパーで買ったお総菜とビールで軽く済ます。というか、軽くしかお腹に入らない。
朝メシは、朝の作業体験(野菜収穫・乳搾り・餌やり等の選択)をした後、・・・・なんと昨昼と同じレストランでの、『バイキング形式の食べ放題』。
もちろん食べ放題なんて説明では無く、『ご自由にお好きなお料理をお選び下さい』 となっているが。
ビールこそ飲まなかったが、
濃いコーヒーに、焼きたてのパンに手作りジャム、ウマイ。
ぶ厚い目のベーコンを使ったベーコンエッグ、メチャウマ。
減農薬野菜のサラダに、こだわりのドレッシング、ウマイ。
おかゆ、スープ、漬け物、和風のお総菜・・・、ウマイ。
絞りたてのジャージー牛乳、果物ジュース、ウマ~イ。
・・・・・・。
く・くるしい。僕にはやはり学習能力が無いようだ。
この日も、宿泊客は農場の入場券もらえるので、子供の希望もありココで遊んで帰った。
子供達は、動物とさんざんふれあって大満足。
大人達は美味しい食事に大満足。食べ過ぎて大後悔。今回の文には『ウマイ』を12回も記載してしまった。
自転車とは全く関係ない週末であったが、充実していた。
伊賀は場所が、青山高原と信楽の間ぐらいなので、1泊サイクリングの宿泊地としてもちょうどいい場所かもしれない。
今朝の体重・・・やっぱり74.2kg。 ヾ(>y<;)ノ うわぁぁ!
今朝の通勤時気温9℃、なんか暖かく感じる。
週末(土日)は、弟家族と小旅行に行った。
伊賀の観光ファームで、この6月より新設されたコテージに泊まった。
こだわりのハム・ソーセージ作りの集団がはじめた農場で、野菜・米等も無農薬・減農薬で『安全』を第一に考えている。現在は流行のように、スローフードとか有機農法とかをアピールしている企業・団体を数多く見かけるが、まったく眉唾の商品も多くいろいろなところで物議を呼んでいる。
子供のアレルギーをきっかけに、添加物等の食生活を見直しして見つけたトコで、まず観光ありきの農場・牧場とは一線を画している様に思える。
最初に知った6年前は小規模の知る人ぞ知る穴場だったが、良心的な経営が評判を呼び、いろいろと規模が大きくなり穴場では無くなってしまったのが残念だが、方針は一本筋が通っているみたいだ。
理屈はともかく、ここのハム・ソーセージはウマイのだ。こういう紹介は嫌いなのだが、『どっちの料理ショー』 で、ハムの名人の工房として紹介されたこともあった。(カルボナーラの時にパンチェッタ…生ベーコンで)
野菜も不格好で虫食いが多いがこれまたウマイ。
場内にはミニブタがそこら中うろうろし、小さな牧場部分では、ポニーの乗馬(引き馬で3分ほど、子供だけ)やジャージー牛の乳搾り、ヤギの餌やりが無料で体験出来る。自然をテーマにした簡単な教室(今回は、落ち葉で絵を作る・葉っぱのしおり作り)が無料か、格安実費のみでできる。
小学生ぐらいの子供は一日中大喜びで遊べる。
もう少し本格的なパン・ソーセージ作りも(こちらは費用がかかるが)できる。
・・・で、この中のレストランのひとつに、ビアレストランがある。
ビールは農場内で造る地ビール。料理はこだわって作ったハム・ソーセージ・野菜・米を使った食べ放題バイキング形式。
食べ放題バイキング形式・・・・ダイエット中(この旅行中は解禁)の僕には、言葉だけでよだれもんである。
結論は・・・苦しくなるぐらい食べてしまった。
60種類もの旨そうな料理の前に、理性は完全に吹っ飛んだ。
とくに、手を加えていないハム・ソーセージがウマイ。地ビールで食すと堪らない。
ちなみに、手を加えている料理もウマイ。
焼きたてのパンやピザもウマイ。
デザートも・・・もちろんウマイ。
・・・・・・。
夜は新設のコテージ内で、途中のスーパーで買ったお総菜とビールで軽く済ます。というか、軽くしかお腹に入らない。
朝メシは、朝の作業体験(野菜収穫・乳搾り・餌やり等の選択)をした後、・・・・なんと昨昼と同じレストランでの、『バイキング形式の食べ放題』。
もちろん食べ放題なんて説明では無く、『ご自由にお好きなお料理をお選び下さい』 となっているが。
ビールこそ飲まなかったが、
濃いコーヒーに、焼きたてのパンに手作りジャム、ウマイ。
ぶ厚い目のベーコンを使ったベーコンエッグ、メチャウマ。
減農薬野菜のサラダに、こだわりのドレッシング、ウマイ。
おかゆ、スープ、漬け物、和風のお総菜・・・、ウマイ。
絞りたてのジャージー牛乳、果物ジュース、ウマ~イ。
・・・・・・。
く・くるしい。僕にはやはり学習能力が無いようだ。
この日も、宿泊客は農場の入場券もらえるので、子供の希望もありココで遊んで帰った。
子供達は、動物とさんざんふれあって大満足。
大人達は美味しい食事に大満足。食べ過ぎて大後悔。今回の文には『ウマイ』を12回も記載してしまった。
自転車とは全く関係ない週末であったが、充実していた。
伊賀は場所が、青山高原と信楽の間ぐらいなので、1泊サイクリングの宿泊地としてもちょうどいい場所かもしれない。
今朝の体重・・・やっぱり74.2kg。 ヾ(>y<;)ノ うわぁぁ!
危ないぞ!携帯電話編 ― 2005年11月17日
↑いよいよ冬支度。
今朝の通勤路気温は3℃、冬到来だ!冬用手袋・シューズカバー(ハーフ)・イヤーバンドなどの寒さ対策でまだ何とか大丈夫。
冬至(12月22日)も近づき、通勤時間は行きも帰りも真っ暗だ。
ついに、今週より大和川サイクルロード朝通勤を断念した。意地悪なトラックや、意地になってくる原チャリより、サイクルロードの闇夜のカラスと忍者(要は真っ暗で見えない人)の方が怖い。
怖いのはトラックや原チャリばかりではない。
先日、携帯電話中で前方不注意のニーチャンとぶつかりそうになったので、昨晩の帰路で実態調査(数えただけ)してみた。
大阪(会社)→奈良(自宅)間28km、すれ違ったり目視確認した自転車を対象に、携帯電話を手にしながら乗っている人を確認してみた。
総確認人台数213人。二人乗りの後ろは無視することにした。
いったい、このうち何人が携帯電話を手にしていたのでしょうか?
ちなみに昨晩はこの秋最低気温(夜では)と冷え込んでいた事を加味して考えてみて下さい。時間はPM8:00~9:20ぐらい。
確認できたのは9人。4.2%の人が携帯電話を手にして乗車している。
この数は多いのか少ないのか??
僕はこの寒空にもかかわらず23人に1人が手にしているとはビックリした。とくに八尾~柏原で目立った様な気がする。
9人の内、3名は電話しながら走っていた。たしか3人ともニーチャンだった。
4名はメールを見ながら、そのうち1人は明らかにメールを打ちながら走っていた。
残り2名は、手に開いた携帯を持っていたが、使用は分からなかった。
携帯を見ながら、打ちながら走るって・・・・これは危ない!
実は僕もどうしても見たくなってメール確認を走りながら見ようとしたことがあるが、ホントウに危険だ、と言うより前が見られない。さすがにロードで車道だったのでバス停のくぼみに止まってゆっくり確認した。メールを見るのに揺れている自転車の上だと目をこらさねばならず、必然前がかなりおろそかになる。操作をしようとすると更にだ。
今回調査(というほどのものではないが…)で、更に気になったのが、無灯火とヘッドホン。
数は分からないが、灯火している自転車の方が圧倒的に少ない。携帯を操作しているバカタレは全員無灯火だったのは言うまでもない。
ヘッドホンしながらも多い。明らかに携帯操作野郎より多い。ただ片耳だけ(イヤホン)でラジオ聞いている人や、携帯通話用の機器かは判断できないが・・・
それと、僕みたいに数を数えたりするのも危ないかな?!
今回はいなかったが、以前メールしながら2人乗りそして無灯火、逆走というのにすれ違ったことがある、それも下り坂で(僕は登り)。前がネーチャンで後ろがニーチャンだった。思わず拍手しようかと思った。コレはコレでスゴイ。即逮捕してほしい。
自転車に乗っていて、一番危ないのはやはり自転車だと改めて確認した夜だった。
そうそう、僕らおじさんにとって、前からくるミニスカートで乗車している女の子もヒジョーに危ない。これでよそ見して事故っても理由言えないなぁ!(「思わず下ハン握ってポジションを低くしちゃいましたヨ、サングラスだし」って。そんな話誰かから聞いたゾ、オイオイ・・・)
今朝の体重73.4kg。リバウンド間違いなしだ。 (ーー; ヤバッ!
今朝の通勤路気温は3℃、冬到来だ!冬用手袋・シューズカバー(ハーフ)・イヤーバンドなどの寒さ対策でまだ何とか大丈夫。
冬至(12月22日)も近づき、通勤時間は行きも帰りも真っ暗だ。
ついに、今週より大和川サイクルロード朝通勤を断念した。意地悪なトラックや、意地になってくる原チャリより、サイクルロードの闇夜のカラスと忍者(要は真っ暗で見えない人)の方が怖い。
怖いのはトラックや原チャリばかりではない。
先日、携帯電話中で前方不注意のニーチャンとぶつかりそうになったので、昨晩の帰路で実態調査(数えただけ)してみた。
大阪(会社)→奈良(自宅)間28km、すれ違ったり目視確認した自転車を対象に、携帯電話を手にしながら乗っている人を確認してみた。
総確認人台数213人。二人乗りの後ろは無視することにした。
いったい、このうち何人が携帯電話を手にしていたのでしょうか?
ちなみに昨晩はこの秋最低気温(夜では)と冷え込んでいた事を加味して考えてみて下さい。時間はPM8:00~9:20ぐらい。
確認できたのは9人。4.2%の人が携帯電話を手にして乗車している。
この数は多いのか少ないのか??
僕はこの寒空にもかかわらず23人に1人が手にしているとはビックリした。とくに八尾~柏原で目立った様な気がする。
9人の内、3名は電話しながら走っていた。たしか3人ともニーチャンだった。
4名はメールを見ながら、そのうち1人は明らかにメールを打ちながら走っていた。
残り2名は、手に開いた携帯を持っていたが、使用は分からなかった。
携帯を見ながら、打ちながら走るって・・・・これは危ない!
実は僕もどうしても見たくなってメール確認を走りながら見ようとしたことがあるが、ホントウに危険だ、と言うより前が見られない。さすがにロードで車道だったのでバス停のくぼみに止まってゆっくり確認した。メールを見るのに揺れている自転車の上だと目をこらさねばならず、必然前がかなりおろそかになる。操作をしようとすると更にだ。
今回調査(というほどのものではないが…)で、更に気になったのが、無灯火とヘッドホン。
数は分からないが、灯火している自転車の方が圧倒的に少ない。携帯を操作しているバカタレは全員無灯火だったのは言うまでもない。
ヘッドホンしながらも多い。明らかに携帯操作野郎より多い。ただ片耳だけ(イヤホン)でラジオ聞いている人や、携帯通話用の機器かは判断できないが・・・
それと、僕みたいに数を数えたりするのも危ないかな?!
今回はいなかったが、以前メールしながら2人乗りそして無灯火、逆走というのにすれ違ったことがある、それも下り坂で(僕は登り)。前がネーチャンで後ろがニーチャンだった。思わず拍手しようかと思った。コレはコレでスゴイ。即逮捕してほしい。
自転車に乗っていて、一番危ないのはやはり自転車だと改めて確認した夜だった。
そうそう、僕らおじさんにとって、前からくるミニスカートで乗車している女の子もヒジョーに危ない。これでよそ見して事故っても理由言えないなぁ!(「思わず下ハン握ってポジションを低くしちゃいましたヨ、サングラスだし」って。そんな話誰かから聞いたゾ、オイオイ・・・)
今朝の体重73.4kg。リバウンド間違いなしだ。 (ーー; ヤバッ!
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