メールチェック。ヒャ~! ― 2007年01月05日
↑6日ぶりにメールをチェックすると…
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さあ今日より、始業開始。
パソコンを立ち上げ、メールをチェックする。
新着メール467通(自動削除含む)
30分程かけて、チェックする。
まともなメールは10通+α程度。
仕事関係は何処も同じ正月休みなので、1通だけ。
あとは、ゼーンブ迷惑メールなのだ。
以前大事なメールを消したこともあり、削除には慎重にならざる得ず、時間がかかる。
そろそろ、プロバイダでなんとか手だてが講じれないのかな?
・・・ですので、私にメールくださる方は、件名に日本語で用件を判りやすく入れてください。
くれぐれも、
「こんにちは」
「お久しぶりです」
や、英語のタイトル、送信者名では送らないようにお願いします。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さあ今日より、始業開始。
パソコンを立ち上げ、メールをチェックする。
新着メール467通(自動削除含む)
30分程かけて、チェックする。
まともなメールは10通+α程度。
仕事関係は何処も同じ正月休みなので、1通だけ。
あとは、ゼーンブ迷惑メールなのだ。
以前大事なメールを消したこともあり、削除には慎重にならざる得ず、時間がかかる。
そろそろ、プロバイダでなんとか手だてが講じれないのかな?
・・・ですので、私にメールくださる方は、件名に日本語で用件を判りやすく入れてください。
くれぐれも、
「こんにちは」
「お久しぶりです」
や、英語のタイトル、送信者名では送らないようにお願いします。
初詣ラン? ― 2007年01月06日
↑橿原神宮(祭神:神武天皇)
、奈良盆地の南端中心に位置する荘厳な神社。
2007新年初走りは、1月4日初詣サイクリングで、地元奈良の橿原神宮へ行きました。
とあるグループの企画に合流させてもらう。
メンバーは…ん~、てんでバラバラなつながりの同世代のオッサン5名。
五位堂にちかいとあるご自宅前に、10時集合で地元橿原神宮を目指す。
ここからだと、6~7Km。
最初はファミリーサイクリングを画策して、身近なコースを考えておられたのだが、自転車乗りの大人5名になっても、
「さぁ、どうしましょ?」
「僕、2ヶ月ぶりのロードなんです、膝痛めてまして…」(私である)
「わたしも、肺をわずらってまして、ようやく復帰したところです」
「ちょっと今日は体調がわるくて…」
みな、牽制しあってるのか、正月でたるんでるのか…
「メイン道路最短で入ったらすぐですね」
「ゆっくりとポタリングでいきますか?」
「そうしましょう!」 (^^)//゛゛゛パチパチパチ
満場一致で決定しました。
誰一人、
「じゃあ談山神社までひと登り足を伸ばしますか」
「春日大社に変更しようか」
とは言わない。なかなかイイグループだ。
車通りのすくない裏道を通り、橿原神宮の裏の入り口から入宮。
小春日和のなか、なかなか気持ちいい。
橿原神宮は、超有名神社にもかかわらず結構ガラガラ。
みなで、「ガチャガチャ」 靴を鳴らしながら参拝。
ちなみに、とある人に神社にはランクがあって、
神宮>大社>社
と教えてもらったことがある。
調べてみると、戦後は政教分離で許可なく神宮・大社名乗ることができるようになった。
ただ、いまだ大いに影響を引き摺っているので、有名な神を祭神とする場合が多い。
【神宮】…天皇や皇室を奉ってあることが多い。伊勢神宮の事でもある。
【大社】…古代に、社格を大・中・小に分類したときの第一ランクの神社。出雲大社の事でもある。
ちなみに、奈良には
神宮…橿原神宮、吉野神宮、石上神宮
大社…春日大社、龍田大社、広瀬大社
大阪は
神宮…水無瀬神宮
大社…住吉大社
京都は
神宮…白峰神宮、平安神宮
大社…松尾大社、伏見稲荷大社
兵庫は
神宮…伊弉諾神宮
僕の願は、「健康で過ごせますように」 と。
若いときは、俗ばしった、
「大金が入りますように」
「かわいい彼女が出来ますように」
「なんとか進級できますように」
なんて、労せずイイコとが起きますようになんてバチ当たりな事ばかり考えていた。
やはり年とってきたなぁと実感して、同行者に話すと、
「そりゃ、当然でしょ!」 「ケンコー一番ですよ」
みな、オッサンになっているようだ。
願をかなえるためには、「痩せる」 と言う自己努力も必須な年齢になってきた。
もちろん、Blogタイトルどおり今年の最大目標でもある。
「やっぱ軽くなりたい!」
2007新年初走りは、1月4日初詣サイクリングで、地元奈良の橿原神宮へ行きました。
とあるグループの企画に合流させてもらう。
メンバーは…ん~、てんでバラバラなつながりの同世代のオッサン5名。
五位堂にちかいとあるご自宅前に、10時集合で地元橿原神宮を目指す。
ここからだと、6~7Km。
最初はファミリーサイクリングを画策して、身近なコースを考えておられたのだが、自転車乗りの大人5名になっても、
「さぁ、どうしましょ?」
「僕、2ヶ月ぶりのロードなんです、膝痛めてまして…」(私である)
「わたしも、肺をわずらってまして、ようやく復帰したところです」
「ちょっと今日は体調がわるくて…」
みな、牽制しあってるのか、正月でたるんでるのか…
「メイン道路最短で入ったらすぐですね」
「ゆっくりとポタリングでいきますか?」
「そうしましょう!」 (^^)//゛゛゛パチパチパチ
満場一致で決定しました。
誰一人、
「じゃあ談山神社までひと登り足を伸ばしますか」
「春日大社に変更しようか」
とは言わない。なかなかイイグループだ。
車通りのすくない裏道を通り、橿原神宮の裏の入り口から入宮。
小春日和のなか、なかなか気持ちいい。
橿原神宮は、超有名神社にもかかわらず結構ガラガラ。
みなで、「ガチャガチャ」 靴を鳴らしながら参拝。
ちなみに、とある人に神社にはランクがあって、
神宮>大社>社
と教えてもらったことがある。
調べてみると、戦後は政教分離で許可なく神宮・大社名乗ることができるようになった。
ただ、いまだ大いに影響を引き摺っているので、有名な神を祭神とする場合が多い。
【神宮】…天皇や皇室を奉ってあることが多い。伊勢神宮の事でもある。
【大社】…古代に、社格を大・中・小に分類したときの第一ランクの神社。出雲大社の事でもある。
ちなみに、奈良には
神宮…橿原神宮、吉野神宮、石上神宮
大社…春日大社、龍田大社、広瀬大社
大阪は
神宮…水無瀬神宮
大社…住吉大社
京都は
神宮…白峰神宮、平安神宮
大社…松尾大社、伏見稲荷大社
兵庫は
神宮…伊弉諾神宮
僕の願は、「健康で過ごせますように」 と。
若いときは、俗ばしった、
「大金が入りますように」
「かわいい彼女が出来ますように」
「なんとか進級できますように」
なんて、労せずイイコとが起きますようになんてバチ当たりな事ばかり考えていた。
やはり年とってきたなぁと実感して、同行者に話すと、
「そりゃ、当然でしょ!」 「ケンコー一番ですよ」
みな、オッサンになっているようだ。
願をかなえるためには、「痩せる」 と言う自己努力も必須な年齢になってきた。
もちろん、Blogタイトルどおり今年の最大目標でもある。
「やっぱ軽くなりたい!」
タイヤ交換 ― 2007年01月15日
↑左…IRC SIREN 24×1.75、右…純正(もともとついていた)タイヤ24×1.95。
1月に入って自転車に乗ったのは3日の初詣サイクリング1日のみ。
替わりに、スキーには計4日、おかげで膝が思わしくない。
平坦路を歩くのには問題ないのだが、深い屈伸や体重がかかるとチョイ痛む。ママチャリで近所の買い物でも坂道で“うっ!”っとなる。
いい加減しっかりと直さなければ行けないのだが…
この週末に、息子の24インチMTBのタイヤを替えた。
完成車についていたタイヤは、重い割にオフロードでのグリップが良くない。
上写真(右)をみても判るように、タイヤセンターがつながっている。
モドキMTBによくあるタイヤパターンだ。
真っ直ぐ走っている時にはパターンノイズが発生せず快適に走れ、歩道とかの段差を斜めに入ったりするとサイドのノブが効いてくる。
オンロードや公園でちょっと遊んだり、オフロードを体験するぐらいならソコソコ使える。
ただ、子供車に1.95inchは必要ないだろうし、グリップ重視より、摩耗耐久性をねらってゴムが硬い。
そこで、タイヤ交換をもくろんだのだが、24インチのスポーツ用タイヤラインナップは各メーカー非常に少ない。(ちなみに22インチはほとんどない)
そこで、クラブシルベストでKIDSレース(現在はユースや通常カテゴリーで参加)で常勝している、noji-遊くんのHP掲示板で、以前に遊くんのおとうさんに(noji-9氏)にご相談させてもらった。
24インチで、INOAC(IRC)に“SIREN”と言う、BMXの定番タイヤがあることを教えてもらい、ようやく年末にシルベスト梅田店に注文、年始に手に入れたのだ。
サイズは1.75、BMX用らしく丸い形状に、低く小さなノブが全面についている。
ゴムの質は、完成車のタイヤとは明らかに違い、柔らかくい。
形状から考えれば、砂地○、締まった土◎、ガレ場△、ドロ×、舗装路○と言う感じか?
舗装路では、ノブのイズが気にならず、軽い走行感。
丸い形状なので、コーナーも走りやすそうだ。
軽くなったのもイイ影響だと感じられます。
公園の土の上を走った感じでは、走行感が軽くグリップも良好、息子がリアブレーキで後輪を滑らして遊んでいた感じでは横方向も土の上では良好のよう。(「前のタイヤよりやりにくい」と行っていたので)
なんと言っても、価格が安い(レース用ロードタイヤの1/2~1/3程度)ので、20インチ、24インチの子供車で “ゴッツイ” モドキタイヤがついている子供さんにはイイかもしれない。
ついで?に、我が家の車のタイヤも週末に交換。
195/65R15と言う普通のタイヤ、ヨコハマmapと言うこれまたごく普通のタイヤに交換。
工賃・廃タイヤ料金入れて、1本¥12,700。
走行距離・年数・サイズ考えたら、自転車のタイヤに比べたら安いなぁ。
スリップマークが出たタイヤからだったので乗り心地やノイズが大違い。
1本¥5,000する自転車のタイヤはマメに替えるのになぁ
安全面からももっと早く替えなければいけないですね。
1月に入って自転車に乗ったのは3日の初詣サイクリング1日のみ。
替わりに、スキーには計4日、おかげで膝が思わしくない。
平坦路を歩くのには問題ないのだが、深い屈伸や体重がかかるとチョイ痛む。ママチャリで近所の買い物でも坂道で“うっ!”っとなる。
いい加減しっかりと直さなければ行けないのだが…
この週末に、息子の24インチMTBのタイヤを替えた。
完成車についていたタイヤは、重い割にオフロードでのグリップが良くない。
上写真(右)をみても判るように、タイヤセンターがつながっている。
モドキMTBによくあるタイヤパターンだ。
真っ直ぐ走っている時にはパターンノイズが発生せず快適に走れ、歩道とかの段差を斜めに入ったりするとサイドのノブが効いてくる。
オンロードや公園でちょっと遊んだり、オフロードを体験するぐらいならソコソコ使える。
ただ、子供車に1.95inchは必要ないだろうし、グリップ重視より、摩耗耐久性をねらってゴムが硬い。
そこで、タイヤ交換をもくろんだのだが、24インチのスポーツ用タイヤラインナップは各メーカー非常に少ない。(ちなみに22インチはほとんどない)
そこで、クラブシルベストでKIDSレース(現在はユースや通常カテゴリーで参加)で常勝している、noji-遊くんのHP掲示板で、以前に遊くんのおとうさんに(noji-9氏)にご相談させてもらった。
24インチで、INOAC(IRC)に“SIREN”と言う、BMXの定番タイヤがあることを教えてもらい、ようやく年末にシルベスト梅田店に注文、年始に手に入れたのだ。
サイズは1.75、BMX用らしく丸い形状に、低く小さなノブが全面についている。
ゴムの質は、完成車のタイヤとは明らかに違い、柔らかくい。
形状から考えれば、砂地○、締まった土◎、ガレ場△、ドロ×、舗装路○と言う感じか?
舗装路では、ノブのイズが気にならず、軽い走行感。
丸い形状なので、コーナーも走りやすそうだ。
軽くなったのもイイ影響だと感じられます。
公園の土の上を走った感じでは、走行感が軽くグリップも良好、息子がリアブレーキで後輪を滑らして遊んでいた感じでは横方向も土の上では良好のよう。(「前のタイヤよりやりにくい」と行っていたので)
なんと言っても、価格が安い(レース用ロードタイヤの1/2~1/3程度)ので、20インチ、24インチの子供車で “ゴッツイ” モドキタイヤがついている子供さんにはイイかもしれない。
ついで?に、我が家の車のタイヤも週末に交換。
195/65R15と言う普通のタイヤ、ヨコハマmapと言うこれまたごく普通のタイヤに交換。
工賃・廃タイヤ料金入れて、1本¥12,700。
走行距離・年数・サイズ考えたら、自転車のタイヤに比べたら安いなぁ。
スリップマークが出たタイヤからだったので乗り心地やノイズが大違い。
1本¥5,000する自転車のタイヤはマメに替えるのになぁ
安全面からももっと早く替えなければいけないですね。
オレってこんなん? ― 2007年01月18日
↑任天堂の次世代ゲーム機Wiiでは自分のキャラクターをつくれる。太すぎない?
久々のジテツウ。
一月半ばの早朝と言うことで、完全装備で出発すると、暑い暑い!
肉ジャージを余分に着ているとはいえ、あまりに温い冬の朝。
いつもの国道沿い温度計は5℃を指している。この時期なら氷点下のハズなのに…
膝は相変わらず調子悪く、カクカクとして違和感がある。暖まると幾分マシだが、そのときはすでにコースの2/3を超えている。
マシンも調子よくなるはずもなく、これまた、カタ、コリ、パキと音がする。
身体も、パーツも摩耗してきて、同じようなものだが、パーツはお金で何とかなる。
昨日、み~ちゃんから「セルフディスカバリー大滝」のお誘いがあった。
今年は行きたいなぁと話をしていたのを覚えていてくれたようだ。
しかし、膝の事もあり、気分がどうしても行く気にはなれなく、今回はお断りさせていただいた。
まだ、5ヶ月もあり、いまでも平坦地やゆっくりの山岳程度ならなんとか行けるのだが、初めての膝痛、3ヶ月でようやくこの程度になったので先が分からないので不安を感じている。
大滝はショートでも40kmのハードコース、チェックポイントクリアできなくても回収でなく自走で帰らねばならない、つい二の足を踏んでしまった。
話はかわって、息子が1年間貯めた小遣いにお年玉を足して、話題のゲーム機Wiiを購入した。
ビデオゲームはあまりさせたくはないが、欲しい物も買わず頑張って貯めてきたので、しょうがない。
このゲーム機では、自分のキャラクターをつくってコレがゲームの中で反映される。
子供達が、あ~だ・こ~だ、イイながら家族の分も作っている。
「どれどれ」 と僕のキャラをみる、・・・・・・
なんか、完璧なオヤジになっている。
オイオイ体型もそこまで太くしなくても、あごも二重になってるし・・・
嫁ハン曰く、「実物はもっとオッサンよ」。
嫁ハンのキャラクターをみると、美人になっている。
子供達は、よ~く分かっているようだ!?
久々のジテツウ。
一月半ばの早朝と言うことで、完全装備で出発すると、暑い暑い!
肉ジャージを余分に着ているとはいえ、あまりに温い冬の朝。
いつもの国道沿い温度計は5℃を指している。この時期なら氷点下のハズなのに…
膝は相変わらず調子悪く、カクカクとして違和感がある。暖まると幾分マシだが、そのときはすでにコースの2/3を超えている。
マシンも調子よくなるはずもなく、これまた、カタ、コリ、パキと音がする。
身体も、パーツも摩耗してきて、同じようなものだが、パーツはお金で何とかなる。
昨日、み~ちゃんから「セルフディスカバリー大滝」のお誘いがあった。
今年は行きたいなぁと話をしていたのを覚えていてくれたようだ。
しかし、膝の事もあり、気分がどうしても行く気にはなれなく、今回はお断りさせていただいた。
まだ、5ヶ月もあり、いまでも平坦地やゆっくりの山岳程度ならなんとか行けるのだが、初めての膝痛、3ヶ月でようやくこの程度になったので先が分からないので不安を感じている。
大滝はショートでも40kmのハードコース、チェックポイントクリアできなくても回収でなく自走で帰らねばならない、つい二の足を踏んでしまった。
話はかわって、息子が1年間貯めた小遣いにお年玉を足して、話題のゲーム機Wiiを購入した。
ビデオゲームはあまりさせたくはないが、欲しい物も買わず頑張って貯めてきたので、しょうがない。
このゲーム機では、自分のキャラクターをつくってコレがゲームの中で反映される。
子供達が、あ~だ・こ~だ、イイながら家族の分も作っている。
「どれどれ」 と僕のキャラをみる、・・・・・・
なんか、完璧なオヤジになっている。
オイオイ体型もそこまで太くしなくても、あごも二重になってるし・・・
嫁ハン曰く、「実物はもっとオッサンよ」。
嫁ハンのキャラクターをみると、美人になっている。
子供達は、よ~く分かっているようだ!?
ゴマメの矢田丘陵怪走記 ― 2007年01月23日
↑子供の森にて集合写真。み~んな優しいおじさん達です。(tatyさん撮影ありがとう)
土曜日は、息子(トラ・小3)と近所の矢田丘陵にてMTB。
4度目にして、初めて自走&メインコース往復を目指すのだ。
今回は、シルベストメンバーの呼びかけツーリングもあるので、時間を合わせる。
8:30の丘陵地帯南側の公営駐車場に集合。
もちろん一緒のペースでは走れないので、準備中のメンバーに挨拶して先発する。
駐車場から、ザ・斑鳩の里!と言う風景の中1kmほど一般道を走りると丘陵の入り口に到着する。
トラは、いままでは尾根の7割まで車で上り、なだらかな部分だけを体験していたが、今回、入門編とは言え、本格的な山道を勝負しなければならない。
(秋の山吹MTBフェスタも山道だったが、全て軽トラが上れる程度のダブルトラックだった)
いきなり目の前に急勾配(彼にとって)が現れ、たじろいでいる。
「何処まで上れるか、ヤッテ見ろ!」
と喝を入れるが、10mも上るとハンドルを取られて足を付いていしまう。
この斜度だと一度足を付くと、復帰できないので、いきなり押すことになる。
そうこうしている内に、後続のシルベストオッチャン班が追いつき、追いこしていった。
みな、軽々と登っていく…ように見えた。(実は子供の手前・・・と言う方もおられたらしい?)
途中途中で、オッチャン班は待っていてくれ、彼を励ましてくれる。
ハイカーにも、
「何年生?」
「スゴイね~、将来はオリンピック選手になれるね~」
「まぁ、あんなトコ登ってるわ~」
とか褒めてもらい、否応なく張りきって登らざる得ない状況が作られる。
まぁ、体力に妙に自信をもっているので、まんざらでもない様子だ。
当然お父さんは誰も褒めてくれない。
オッチャン班が、展望台で休憩、追いついても、休憩なしで先へ先へと進ます。
遅いが、確かに体力は付いてきたようだ。
途中、『たのしいやまみち』 の看板が立ててある、MTBで山を走るときの標語なのだ。
これは、【矢田丘陵MTB共生の会】と言うありがたい団体が、このスバラシイ里山をいつまでもMTBで楽しめるようボランティアで活動している一環なのです。
山岳でのMTBの問題はまたの機会に詳しく書きたいが、一時マナーが悪い一部ライダーの為このフィールドもMTB締め出しの動きがあったと伝え聞いている。
さあ、尾根の楽しい道も終わると、子供の森へのダウンヒルだ。
キツイ登りも初体験なら、当然キツイ降りも初体験しなければならない。
とにかく、スタンディングポジションで、リアブレーキをメインでゆっくり下るよう指示する。
無理はさせない、フロントロックで一回転でもしたら、
「もう、お父さんとは自転車乗らない!」
ってなりそうだから、降りてもイイから安全に降りるよう示唆する。
何とかコケずに子供の森に到着、ようやく皆さんと一緒に一息つく。
ラーメン食べたら元気になり、尾根を登り返す。
休憩しながらだが、なんとか足を付かずに登る。
途中他のグループの小学生の男の子がいたので、見栄をはって無理をしているのが分かり微笑ましい。
尾根に戻ったら、オッチャン班はシングルトラックの脇道にそれるので、そこでみなさんと別れ、元来た道を引き返す。
帰りの下りではだいぶと慣れ、かなり乗車出来るようになってきていた。
斑鳩の里山をを降り、法隆寺横の近道を抜け、竜田川(百人一首で有名な?)沿いを通って帰宅する。
よく考えたら、贅沢なコースだなぁ。
シルベストの優しきおじさん方、ご厄介掛けありがとうございました。
次回までにはもう少し走れるよう(お父さんも!)鍛えておきますので、またよろしくお願いします。
土曜日は、息子(トラ・小3)と近所の矢田丘陵にてMTB。
4度目にして、初めて自走&メインコース往復を目指すのだ。
今回は、シルベストメンバーの呼びかけツーリングもあるので、時間を合わせる。
8:30の丘陵地帯南側の公営駐車場に集合。
もちろん一緒のペースでは走れないので、準備中のメンバーに挨拶して先発する。
集合場所 |
斑鳩の里を通り |
トラは、いままでは尾根の7割まで車で上り、なだらかな部分だけを体験していたが、今回、入門編とは言え、本格的な山道を勝負しなければならない。
(秋の山吹MTBフェスタも山道だったが、全て軽トラが上れる程度のダブルトラックだった)
いきなり目の前に急勾配(彼にとって)が現れ、たじろいでいる。
「何処まで上れるか、ヤッテ見ろ!」
と喝を入れるが、10mも上るとハンドルを取られて足を付いていしまう。
この斜度だと一度足を付くと、復帰できないので、いきなり押すことになる。
そうこうしている内に、後続のシルベストオッチャン班が追いつき、追いこしていった。
みな、軽々と登っていく…ように見えた。(実は子供の手前・・・と言う方もおられたらしい?)
途中途中で、オッチャン班は待っていてくれ、彼を励ましてくれる。
ハイカーにも、
「何年生?」
「スゴイね~、将来はオリンピック選手になれるね~」
「まぁ、あんなトコ登ってるわ~」
とか褒めてもらい、否応なく張りきって登らざる得ない状況が作られる。
まぁ、体力に妙に自信をもっているので、まんざらでもない様子だ。
当然お父さんは誰も褒めてくれない。
ハイカーに励まされ必死に… |
オッチャン班がドドドと抜いていく |
|
速いなぁ~ |
あっという間に点になる |
|
優しいおじさんが併走してくれる |
『たのしいやまみち』の看板 |
遅いが、確かに体力は付いてきたようだ。
途中、『たのしいやまみち』 の看板が立ててある、MTBで山を走るときの標語なのだ。
これは、【矢田丘陵MTB共生の会】と言うありがたい団体が、このスバラシイ里山をいつまでもMTBで楽しめるようボランティアで活動している一環なのです。
山岳でのMTBの問題はまたの機会に詳しく書きたいが、一時マナーが悪い一部ライダーの為このフィールドもMTB締め出しの動きがあったと伝え聞いている。
さあ、尾根の楽しい道も終わると、子供の森へのダウンヒルだ。
キツイ登りも初体験なら、当然キツイ降りも初体験しなければならない。
とにかく、スタンディングポジションで、リアブレーキをメインでゆっくり下るよう指示する。
無理はさせない、フロントロックで一回転でもしたら、
「もう、お父さんとは自転車乗らない!」
ってなりそうだから、降りてもイイから安全に降りるよう示唆する。
何とかコケずに子供の森に到着、ようやく皆さんと一緒に一息つく。
尾根道は慣れたもの |
さぁダウンヒル開始! |
|
おじさん達の間に入ってイッチョ前 |
ラーメンでエネルギー補給 |
|
帰りの下りは軽快 |
法隆寺の裏手にでる秘密?の抜け道 |
休憩しながらだが、なんとか足を付かずに登る。
途中他のグループの小学生の男の子がいたので、見栄をはって無理をしているのが分かり微笑ましい。
尾根に戻ったら、オッチャン班はシングルトラックの脇道にそれるので、そこでみなさんと別れ、元来た道を引き返す。
帰りの下りではだいぶと慣れ、かなり乗車出来るようになってきていた。
斑鳩の里山をを降り、法隆寺横の近道を抜け、竜田川(百人一首で有名な?)沿いを通って帰宅する。
よく考えたら、贅沢なコースだなぁ。
シルベストの優しきおじさん方、ご厄介掛けありがとうございました。
次回までにはもう少し走れるよう(お父さんも!)鍛えておきますので、またよろしくお願いします。
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