春は何故気怠い?2010年03月26日

今朝は花冷え、通勤路の桜もはや3分咲きで足踏みだ

お水取りが終わり、春のぬくもりを感じたのもつかの間、
菜種梅雨の長雨と、寒の戻り。
どうもジテツウを 「えいやっ!」 と復活できない。

寒暖、花粉に黄砂で鼻がスッキリせず、喉を痛め、また練習が遠ざかる。
今年の伊吹ヒルクライムは、のんびり走るしかないと気楽に構えていたが、
このままでは、登るだけでも息を切らしそうだ。

時勢のせいにしていた、営業劣勢も挽回せねば・・・
そろそろ、春のポタリング計画も立てねば・・・
いい加減、新しいバイクを迎え入れる態勢を整えなくては・・・
中途半端な・・・・の・・・・・を仕上げる方向に持って行かなければ・・・
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そんなことばかりだが、頭も身体もしゃっきりしない。

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春先は何故気怠いのか?

気温が上がりはじめ、日が長くなってくると、身体の各臓器の動きや交感神経の働きが活発になってくるそうで、それに順応できない為。
冬場しっかり運動している人は、そうなりにくいとか。

自律神経が体温保持から、体温発散に切り替わるのになじまない為とも。

要は、冬眠してた身体を起こして、間もない状態と言うわけ。
朝、「う~ん・・・あと5分」 の状態なんですね。

それに、ボクは今冬は完全に運動不足の身体熟睡状態。

乗り越えるためには、糖や脂質をエネルギーを分解してエネルギー源に替える働きをする、ビタミンB系を積極的に摂取し、やはり睡眠をタップリとることらしい。

Spring fatigue (春の倦怠)
が、
Spring fatso (春のデブ)
に見えてしまうのは、自意識過剰か。