This is Natsuyasumi!2010年08月01日

キャーキャー、ジージーうるさいと思ったら・・・・
「あ~!、オシッコした~」って、あのね、、、
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今日より8月、夏休み本番。

昨晩、寝床を娘に取られ(ボクの部屋だけエアコンをつけている…)
全く寝られずで、またDNS。
10時まで惰眠をむさぼる。

昨夕は、飯喰ってから娘の20→24インチの乗り換え試乗会。
大きさは問題ないが、変速機が9速→27速になったので、
前の変速がとまどっているようだ。
当分、フロントギアはミドル固定だな。

さて、これで20インチの整備を始められる。

思い出イッパイのスーパー20インチ2010年08月02日

磨いて、グリスアップ、部品交換で綺麗になりました
カゴが一部へしゃげているのは、ご愛敬と言うことで…
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娘がついに20インチを卒業し、24インチに移行しました。
兄妹で使った、ちょっと年季の入ったこの20インチを譲り受けてくれる方がおられたので、
その前に、キレイキレイに磨きました。

改めてみると、作ったひと(ま~ちゃんと言う)のこだわりの名車。

もとは、KONAの20インチリジッドMTB(モドキではない)。
たしか6段変速だったかな。
これでも十分、そこいらの子供車より本格的だったのだけど、子供がより楽しめるようにと(親が遠くまで連れて行けるように)、改良しました。

変更箇所は
(1) ホイルを新たに組み、カセットを9Sに。
前サンツアーXCpro、後ろDURA ACEのハブに11-32Tの9Sカセットを入れて、リムをALEXのセミディープで組みました。
フロントラジアル、リアカセット側6本組逆側はラジアルで、ボディに合わせたアルミのブルーのニップル。

(2) タイヤをシュワルベスリック1.35に。チューブも仏用。
(3) 変速機をシマノラピッドファイア(DEORE)。
(4) ブレーキレバーもリーチが長く、調整幅の広いDEORE。
(5) リアディレイラーをローノーマルXTRショートゲージ。
(6) ハンドルはフレームにあったブルーに、巾は変速機が付けれるぎりぎりの巾(48cmぐらい)にカット。
(7) MTB用の小さめのアルミ軽量カゴを取り付けた。
(8) 泥よけを取り付け。
リアはVブレーキが邪魔して、汎用が取り付けられず。さらにシートポスト固定タイプではシートを下げられないので、キャリア用ボルト穴を利用のフェンダーを、キャリア用穴付きシートクイックに取り替えて取り付けた。(ダイチチさんのアイデア)
(9) タイヤに替えスタンドが合わなくなり、センタースタンドを改造して取り付けた。
(10) クイックに取り付けるKUWAHARA製ディレイラーガイドを装着、ハブ軸もいたずらされにくいアーレンキータイプに交換。
(11) MTB用リング錠とりつけ。
(12) ボトルホルダーにペットボトル対応のものを。
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元の部品の方が少なくなっちゃった。

組み手はUCI(国際自転車競技連合)レース公認メカニックの、ま~ちゃん!
こりゃ凄いわ!

なりは小さいけど、流石によく走る自転車でした。

いままで、いろいろと楽しませてくれてありがとう!








指を切るとゴムが伸びる2010年08月03日

チンタラ通勤時は手袋をはめないと、やっぱり掌が痛い
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指を包丁で切った。
白ネギを小口切りしていて、ネギの薄皮めくれてがピラピラしてきたのを、
「コノっ!」包丁を少し高く上げて切ってたら、添えた指も小口切りしてしまった。

ガーゼで手袋がはめられないので素手でジテツウ。
ザックに荷物を背負って、ノンビリ走ると意外に手に体重が乗っていて、掌が痺れてきた。

素手でブラケットを握ると、摩擦力が強いのか、ブラケットのラバーがずれて段ができた。
(素手なので余計に気になるのか?)
手の当たる場所(特に上部)の模様が消えるぐらい使い込んでいるので、
経年劣化で伸びてきたのだろう。
しかし、ココ(上写真赤丸)の段差は非常に気になるし、気に入らない。

結構使い込んだカンパエルゴパワーなので、
現行の10速モデル(現在上位モデルは11速で互換なし)のブラケットに替えようかと
画策してはいるので、今回新しいフーデッドラバーに替えるか、
計画どおりケンタウルあたりに、ブラケットごと替えるか・・・・

今度フーデッドラバー交換すると、最初のを入れるとすでに4つ目である。
最新のエルゴパワーのブラケットはものすごくよくなっているのだけど、
如何せん今は、先立つものがない。

懐が暖かくなるまで、もうしばらくこのまま使いたい。

はみ出した部分を切ってもいいが、トドメを刺すことになりそうなので、
とりあえず両面テープで止めてみたが、いつまで持つか?
接着するわけにもいかないしなぁ。


自転通百景2010年08月04日

「朝の大和川」
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昔から、カメラは好きだった。
正確に言えば “写真” でなく “カメラの機材” が好きだった。
写真撮ること自体に熱心になったことはなかった。

これは、オーディオも一緒。そして自転車も一緒。
いつも最初は機材や機械に惚れてのめり込んでしまう。

いつもソフトがついてこない。
やっぱり、走らなきゃ!聞かなきゃ!そして撮らなきゃ!
行動してみないと、本当の面白さ奥深さはわからない。

自転車同様、まだまだ未熟だけど、
ジテツウという、同じルート同じ時間の中でいろいろ試して練習してみよう。

そういえば写真上手いチャリダー多いです、お手柔らかに。
そう!あなた!
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今朝は晴天!蒼い空は撮ってて楽しいなぁ。

「4.2mやで!」

「大阪へ向かって」

ジテツウのアブナイ(taxi)2010年08月05日

赤信号で停車したボクの横を急発進のタクシーが、擦らんばかりに抜けていった。
その先の交差点のまん中で急停車。
何事かと思ったら、タクシー待ちのお客がいて、
対向車線側に渡るところを堰き止めてドアを開けた。

すごい目をしているな~!
と、感心ばかりはしていられない。

知人のスポーツ自転車乗りの交通事故のうち、
タクシーとの接触は決して少なくない。
急停車の追突、開いたドアに突っ込む等々・・・

昔、「神風タクシー」 という言葉があったらしい。
歩合給を上げるための無謀運転タクシーの事を揶揄した言葉。
その後社会問題になり、労組が防止運動を起こし、
1959年には優良運転手に個人タクシーの認可、
そしてオリンピックに伴う道交法の強化でほぼいなくなった、とされている。
(ウィキペディア参照)

しかし最近、長引く不景気でモロに影響を受けているタクシー業界はタイヘンらしい。
「神風タクシー」の再来とは言わないが、
1回でも乗車を稼がなくてはいけないタクシーのドライバーの苦労は大抵ではないと思う。

プロドライバーだから、事故らない・捕まらないギリギリの線を知っての行動だとは思うが、
プロなんだからもう少しマナーよくならないモノかと考えてしまう。
もちろん大半は良いドライバーなんだけど、一部自己中のドライバーがいるのも事実。

タクシーをみたら、急停車、急発進、突然のUターン、開扉は
つねに頭に入れておいた方が安全と思う。
批判して事故に巻き込まれるより、「君子危うきに近寄らず」が正しい行動かもしれない。
ハザードを点滅させ、ゆっくり停止なら、なんら問題ない。

しかし、逆もまたしかりで、職業ドライバーから見たら、
「自転車の無謀運転」 
も瞭然たる事実らしいのだ。

特に、“最近流行っている、スポーツ自転車” 
と名指し批判されていることも頭に入れておかねばならない。
(「無謀な自転車」で一度検索してみると・・・)

道路の左端を通行する自転車と、
道路の左端でお客さんの乗降をさせるタクシー、
インフラ整備されると言うことは・・・・・当面無いでしょうから、
揚げ足の取り合いより、お互いの安全を考えたマナーが大事じゃないでしょうか?

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