隠れ名品(ポディウムチルジャケットボトル)2010年08月28日

デザインもフレームにぴったり
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久々に、地元のなかま“絶倫ガイちゃん”と朝練。
生駒から、くろんど池、交野側におりて、私市(さきいち)からまた生駒側へもどる。

涼しいはずの生駒山麓なのに、8:00過ぎに30度を超える。
6:00-9:00が限界やね。


前に、“iこま”さんのBlogで知って、Newバイク購入時に一緒に手に入れた
キャメルバック ボディウムjチルジャケットボトル
と言う、ドリンクボトルが出てきたので(忘れてた)使ってみた。

保冷ボトルで、バルブに特長がある。
下写真のバルブ周囲がロックになっているが、
ロックを外した状態でも、吸うか、ボトルを押さないと中身が出ない。
逆さにしても大丈夫。

押したらロック、引っ張ったら解除の従来の飲み口とは雲泥の差。
さすがキャメルバック。

そして、ドリンクの出かたも、勢いよく出るか、全く出ないか。
ものすごく飲みやすい。
こぼしたり、垂れたり殆どしない。

密閉度ももちろん高く、バルブと相まってフレームがドリンクでベタベタになることもない。

ポリプロピレン製なので、ドリンクが樹脂臭くもならないのも嬉しい。
一応、抗菌素材でもあるらしい。

ボトルを押して中身がでる“瞬間だけ”特殊なシリコンバルブが開く

感心したのが、保冷ボトルはたいがい堅いのだが、
これは、力を入れずしてボトルサイドを押すことが出来る。
保冷ボトル(POLAR等)では、なかなか無いのだ。

普通のボトルの3倍するが、よく使うものなので
十分に価値がある。
これ、エエわ!