遠近両用2011年06月25日

今回は、関係ない人(若い人)は、パスしてくださいネ。

現行使用のめがね
上が新しいフレームで遠近両用
真ん中がドライブや自転車用の度の強い近眼鏡
下が常用のフレームでレンズを遠近両用に入れ替えたもの
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みんな今頃金沢で前夜祭かな?
明日の内灘TTは、大勢出るので結果が楽しみです!がんばってね~。


さて、先週頼んでいたメガネがあがって来ました。
見た目はまったくわかりませんが、遠近両用レンズになりました。

遠近両用というのは、近視の人が近くも見えるように開発されたレンズで、昔ははっきりと別のレンズが張り付いていましたが、今は境がなく見た目にはまったくわかりません。
また、レンズ分布がかなり細かく設計されていて、いきなり馴染めてしまう優れものになっているようです。(僕ので4段階)

確かに近の活字なんかを普通に見ると、やはりぼやけますが、レンズの下側に移すとハッキリ、クッキリ、よーく見えます。
挫折した、グローブの補修に挑戦してみました。

ん~、縫製部分を常にレンズ下の内側部に掛かるようしなければ細かいところは見えないのが不便ですが、今までメガネで見えず、メガネはずしたら目の前10cmに寄らなければ見えないのから比べたら大進歩ですね。

本当は、手元作業用(中近両用というらしい)のを1本用意すればいいらしいのですが、縫い物もそんなにする事ないし、携帯も一番細かい字で使えるようになったので、良しとしましょう。

しかし、このblogを記載するにあたり、[遠近両用]とか[中近両用]で検索すると、多々問題点があったり、新型の累進レンズの凄さがわかったりかなり奥深いことなのだとわかりました。
考えている人は、一通り知識つけてから眼鏡屋に行ったほうがいいかもしれませんね。