多武峰・新ルート2011年06月26日

談山神社

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稲淵の棚田が、そろそろ田植えも終わっているだろうと飛鳥方面へ。
まず、大和川沿いに三輪まで。

折角だからと多武峰(とうのみね)から飛鳥へ登坂ルートを選択。

R166を少し大宇陀方面に走らせて、途中から倉橋ダム脇を抜ける。

県道37を登るとほどなく談山神社の入り口にたどり着く。

車道と、参道を選べるのだが、
バカだからまた参道を選んでしまう。
ヒーキツイ!!最大15%を越えるであろう激阪。

談山神社では、あじさいが見頃のよう。

そのまま、参道を登り切ると、新しくできた「多武峯見瀬線」の上に出る。
絶景かな・・・!

そのまま多武峯見瀬線を下り、石舞台から目的の稲淵棚田に行く予定だったのが、たしか旧道が脇を走っているはずと、参道から続く細い舗装路を進む。
(実際は旧道は新道をかなり下りたところから繋がっていた)

下りのハズが、尾根を走り、途中に「→桜井」の看板。
ありゃ、違う道だ。
でも地図に載っていないルートがあるんだと、そのまま下りていった。
路面は良くないが、注意して下ればロードでも問題ない。

結構下っていったら、途中から集落(北山)に出て、元の道に戻った。
(県道37倉橋あたり)
稲淵とは逆に出たので、棚田はまた今度と言うことで帰宅。
帰りは、edge500は38.9℃を指していた。
(日なたは気温より高い温度を指すが体感に近いかも・・・真夏は44℃とかになる)

発見ルートは、涼しく、車も全く通らないので登りの練習にはいいかもしれない。
Googleマップに載っていない舗装路もあるんだなあ。
なんか嬉しい発見。