ジテツウの途中で「鬼っ」と叫ぶ2011年07月09日

SONYの自転車ナビNAV-u37のルート案内は8パターンから選べるのだが、
今回は「わき道」モード、帰宅ルートをナビ任せにしてみる。

思いもよらないルートを走る。
意外に走りやすい道も多く、これは面白い!!
距離を見たらちょっと遠回りだが、ルート全体を見ず、
ミステリーツアーを楽しんでみる。

おおぉ、こんな道があったんや!
おっ、こんなところに出てきた!
知らない道と、新し発見でワクワクしながらの帰宅。

外環を横切って、どう案内するか・・・
こんどは、細い道に入って行くなあ?

!!!!!

 
鬼!悪魔!あほんだら!

疲れきって、腹減ってる PM10:30 、
さすがに10%・4kmUPの「わき道」では帰らなかった。

うちのクラブのレース班がみたら、羨ましがるんやろな。
ボクはまだ「目指せ!ヒルクライマー」だから。

峠は低きに、鞍は新しきに、2011年06月30日

通勤号、ちょっとだけ化粧直し
あちこちがヤレてきた、そろそろドライブトレインも更新か・・・
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今朝は、ジテツウ5:00出発で峠越えの予定。
久しぶりに、奈良産大横から信貴山へと思っていたのだが、寝不足からか走りだすと身体が怠く、水が低きに流れるが如く、そのまま大和川右岸(北岸)をだらだらと下っていく。

・・・結局峠越えしなかった。
ああ、ボクの堕落人生そのものだな・・・

峠八幡神社

「峠八幡神社」前を通過して、亀の瀬・旧国鉄軌道を通って、スケートリンク(アクアピア)前へ抜ける。
峠と呼ぶにはおこがましいが、その昔、平城宮から難波へ抜けるには、三郷町の竜田神社を経て峠八幡神社前を通り、堅上村・堅下村を通って行く道がもっとも栄えた交通路だったそうですそして峠村の八幡宮前の道路付近を「竜田越え」と呼ばれていました。
(柏原市タウンガイド参照)
河内堅上駅手前(東)の旧国鉄軌道のルート、対岸は国道25号線

アクアピア手前

自転車乗りの間では、アクアピアから河内堅上駅へ抜ける、細い畦道(あぜみち)を「フンドシ街道」と呼ぶらしい。
たしかに、細い一定幅の一本道が曲がりくねって続いている様は、干したフンドシがたなびいているようだが、フンドシを連想するあたりに名付けた人の年齢がうかがい知れる。ボクよりは間違いなく歳上だな。
青谷ゴルフ練習場を越えたあたりの大和川


通勤号の化粧直しは、サドルの交換でした。

今まで使っていた、san marco ERA PRO titan がヤレてきて、サドルセンター部が、ギャップ等で「カツッ」っと底着きするようになり、おケツが痛い。
「そら、乗っているモノが重いからヤ」外野の声が聞こえるが無視、無視。
経年劣化です。

そこで、とある方からデッドストックの Fizi:k ALIANTE の非売(黒×黄)を譲ってもらったのだ。ONCEカラーにピッタリやね!まるで専用色。
k:iumレールにカーボン強化ナイロンシェルで耐久性も高そうだ。
快適だが、中央部が窪んでいるポジション固定型なのでどうなのか?通勤ライド程度なら全く問題ないけどね。

へばったエラ・プロと、へばった某店長 (閉店後にスミマセン)

アリアンテ使いの ま~ちゃん にとりあえず標準位置に取り付けてもう

あとは、好みの場所・角度に調整するだけ。

「サドルがヤレ無いように上物を軽くする必要がある!」 と、
またしても、外野の声が・・・

ジテツウ・デ・ヤケイ2011年06月27日

ブドウ坂、景色がいいのはこのあたりまでで後は山の中

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身体がダルくて、仕事がはかどらない。
こういうときは、サッサと帰る。(言い訳)

「そうだ!夜景でも見て感傷に浸ろう!!」
感傷の意味も分からず、とりあえず帰路一番近い峠へめざす。
煙とバカは高いところに登りたがるらしい。


“ジテツウ・デ・十三峠” は、何度か行っているが、帰りにブドウ坂は初めてだ。

登り初めて、即!後悔の念に駆られる。
メーターひと桁を行ったり来たりで、ヘーコラ、ウントコ、ドッコイショ・・・しんど。

ただ今日は、風が強く、非常に気持ちがいい。
景色を見るためにゆっくり登る。(これ重要)

途中でビールが恋しくなり、計画半ばで住宅地の方に下りる。
計画通りヤロ、という外野の声が聞こえてくるが、、、その通り。


山中真っ暗な下りは、高性能LED補助ランプを装備しているので心強い。

帰り着く前に、ローソンに寄ってしまった。
ビールでなく、アイスですよ! 美味いっ!!

美味しいアイスを食べるため、また登るか~

国道25号線から、アレレ?2011年06月10日

帰路の国道25号

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ジテツウでもっともよく使う国道25号線
交通量が多く、交通マナーも決してよくないが、
慣れなのか意外と走りやすい。

大型車両が多いためか、路面が荒れ気味で、路肩が特に悪い(隆起したり、それを削ったり)のは要注意。

直進自転車(ボク)を無視しての割り込みや、右折車両を避けての幅寄せは日常茶飯事、朝は信号無視も多い。
なので、「割り込んでくる!」 「寄ってくる!」を前提に車を見ておく必要がある。

最近ギリギリをすり抜けていったり、ふらついていたりする車が多いのは、ドライバーがカーナビでTVを見ているか、メールをしていることが多いように思う。
後ろから来て寄せられたら、予測のしようがないのでこれはやめて欲しい。

交通量の為か、やたら工事も多い。
亀の瀬(大阪と奈良の県境)辺りは、年に1~2回片側通行規制を行うのだけど、流れに乗って通過できればいいが、停められると歩道もないので、「自転車は先に行け」 と指図される。
後続車に煽られる状況になり非常にツライが、そう言う状況になると、カメ脚でも意外にイイ速度で巡航出来るので、ま、いいトレーニングか・・・。

一番嫌いな箇所は、往路の平野区に入り4車線になる杭全までの部分。
大型車両が、走りやすい右(内側)を走るため、イラチなドライバーが左車線からバンバン追い越ししてくる。前に駐車車両があってもお構いなし。
ここだけは避けたいな。

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今朝は平野から寺田町(R25)に抜けず、生野“方面”へ抜けて職場へ。

平野川を北上したら、ちりとり鍋で有名な「万才橋」があった。
おおお、桃谷練「福一」や~!
桃谷商店街を抜け北上すると、
鶴橋ガード下で、串焼き「大門」
ご存じ焼肉横町、駅前に最近話題の「神牛」いっぺん食べたい。
いま、鶴橋の焼肉有名店は横町から、上本町への坂の途中へ広がってきている。
手前から、「海南亭」、「明月館」、「パコダ」、
そして天下茶屋の名店「一斗」も参入。

ん、でも朝からなんでこんなルート走ってんねやろ?

ジテツウルートをプチ変更2011年06月06日

信貴山からの日出を、柏原リビエールホール前の橋から撮影
何枚か撮ったなかに変な色合いの画像が1枚
もろに太陽を入れカメラの露光がくるったか?変に青っぽい。
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自宅から、職場(大阪)へ向かうルート、大きく分けると
 1.十三峠越え
 2.国道25号
 3.大和川サイクリングロード
がある。

距離はあまり変わらず、28~30km

3がよさそうに思えるが、国豊橋~高野大橋(中環の次の橋)までの区間を走るのだが、朝はウォーキングや犬の散歩をたしなんでおられる方が多く、意外と走りにくい。

今朝は気まぐれで、いつものサイクリングロード(北側)でなく、リビエールホール前から、石川の方に渡り、右折して大和川の南岸を大阪方面に走る(府道174・186号)。

交通量を心配したのだが、朝早いうちは全く問題なく、路面もよく走りやすい。
外環から、大正橋までは、車道並みの自転車・歩行者道もあり、散歩も少なく、断然サイクリングロードより走りやすい。

中環部分は下をくぐって抜けてしまい、そのままでは高野大橋には川沿いで繋がっていない(細い抜け道があるのか?)のが難点。
手前で北に渡るか・・・


いままで気づかなかったが、これで少~しだけバリエーションが広がってよかった。
まだ知らぬ道があるかもしれないナ。

トラック・ダンプが怖いが、朝6:00頃はまだ交通量が少なくて快適