珍しく忙しい日々2006年01月11日

ノーマルタイヤではキツイ!(危ない!か?)
↑スキー場に来たわけではない。
 だいぶ遅くなりましたが、おめでとうございます。

 この冬のカンパですが…カンパ(ニョロ)ではなく、寒波ですよ…仕事にスキー関連の部品を扱っているので、急ぎとか追加の仕事ばかりで大忙し。とっくに終わっているはずのこの時期まで追加注文が入ってくる。それも無茶な納期で!
 その上、先日祖母急逝したため、3日ほど母方の田舎に帰っていたため、このブログはおろか任されているホームページ(クラブシルベスト)の更新もままならない状況となっており迷惑をかけてます。

 もちろんまだ新年に一度も自転車には乗っていない…トホホ。

 今日も納期が間に合わないので、京都北部の加工場から大阪の納品先にピストン輸送をする。朝5:00に家を出て午前中に納品となる。
 ご存じの通り、日本海側は大雪で、舞鶴に近い加工場付近も今日も雪が降っていた。もちろん幹線をそれると道路上も雪・雪・氷で大変だった。

 Blogをまだ閉鎖していない事を記すため、とりとめのない事を記載して今回はお茶を濁す!

 次のイベントは関西シクロクロス・最終戦・桂川の予定だ!
 その前に少し走っとかなきゃ…

 今朝の体重76.0k。連続忘年会・クリスマス・お正月・今回の弔事と、飲み食いが続いたがこれにて打ち止め。さぁ始めるぞ(勿論ダイエットだ!) e(^。^)g_

風邪ひいたゾ~!レース前なのに。2006年01月18日

↑1/7の東名高速Pエリアより。日本海側は大雪なのに静岡はいい天気・・・
 昨日より風邪の症状がでている、鼻喉風邪でツライ。
 せっかく暖かいのに、電車通勤。定期を買っていないので、財布もツライ。

 今週末は関西シクロクロス最終戦桂川だ。息子の初参戦でもあるのだが、2人して咳・鼻水で家でも疎外されている。週末までに直るかなぁ?
 最近は不思議と最悪の事態が結果オーライになることが続いているので、今回も何とかなると思いたいのだが…

 上記の一例は、連休にご近所の家族3軒でスキー予定だったのが祖母急逝で我が家だけ中止。でもスキーは大雪で行くのも現地でも大変だった様との報告を受けた。
 仕事で発注ミスのため、別注商品が大幅に不足し万事休すだったのだが、得意先と確認したら先方担当者も過剰発注でドンピシャになった。
 欲しかった腕時計が大特価になっので喜んで買ったら、意外と使いにくくがっかりだったら途中で止まる不良品で返品でき、他の特価モデルに変更できそれが大正解だった等。

 息子も、習っている空手の昇級試験前に捻挫してダメになったのに、道場の先生が手を回して頂き無試験昇級できた。
 スキー中止で行った葬儀のとき、おじさん連中にシコタマお小遣いをもらった等。

 なんか最近2人してツキがあるようだ。この流れが今度も…ないかなぁ?

シクロクロスで作戦!?大失敗?2006年01月26日

日本ジュニア代表のてっちゃん
↑クラブシルベストの若きエースてっちゃん。
 今回はいきなりタイヤ外れ。昨日世界選手権にむけオランダに旅立ちました。ガンバレー!

 先日(1/22)、関西シクロクロス最終戦北神戸(桂川運動公園)に親子で参加してきました。
 小学2年の息子はレースは初体験!、私は北神戸に続き2戦目となります。

 親子2人で桂川公園のPに7時過ぎ到着。
 天気は晴れ。朝の気温は低め(0℃ぐらいかな?)。続々と車が入ってきます。
 自転車をキャリアからおろしていると、勝手にウロウロしているトラ(息子)が、
 「コースに階段があるゾ!あそこは降りんの?(自転車にのって)」、と報告が・・・
 ん?、階段降り?・・・「あぁ、それは多分自転車を担いで上げるんだ」
 「あんなん持ち上げられヘン!」
 「そこは多分オマエのレースでは無いと思うゾ」
 他愛のない会話で、自然と気分が盛り上がってくる。

 会場で、ま~ちゃん(シルベスト梅田スタッフ)を見つけ、子供(トラ)をつれて、まずは軽く回ってみることに。
 いきなり、土手を駆け登り・降りが5連続。MTBの僕にはクリアするには難しいセクションではないが、これは平坦地で体力を消耗したときにキツそうな感じだ。
 あとは、見たまんまでほぼフラット。あとは前述の短い階段が2カ所と、土手を斜行する部分が1カ所の高速コース。
 前回参加の北神戸とは全く違い、ひたすら体力重視、平地でどこまでトバせるかが勝負コースだ。風邪ひき(←言い訳)の上、北神戸シクロからほとんど練習していなかった僕にはかな~り辛そうだ。

 とりあえず、トラとエントリーをしに行く。
 横では 「キッズのトラノスケです!」 と元気な声が、ヨシヨシちゃんと言えてるな。ゼッケンもちゃんともらっている。
 こちらは 「参加名簿よりお名前を見つけてください」 と言われ、冊子を見るも名前がない。
 C4(カテゴリー4)でエントリーしたのに、おかしいな?
 すると、「今日は参加人数が多いのでC4はAとBに分かれてます。」っと
 な~んだ!そうか、とC4Bを見る・・・・・・ナイ!
 もう一度、C4Aを見るもナイ!、息子がエントリーされてるのだから申し込みは通っているはず。

 ひょっ、ひょっとして・・・C3を見る。「トラチチ」(実際は本名でだが)と、バ~ンと載っている。
 「えっ!C3なってる」 絶句していると。
 「おめでとうございます。昇格ですね!」 っと。ジョーダンではない。C5があればそちらにエントリーしたかったぐらいなのに!

 どうやら、あまりのエントリーの多さに今シーズン1度でも参加していれば皆C3じゃないかとの事も囁かれている。
 クラブシルベスト名物、爆裂平地男のpockyさんは、本人は全く関西シクロシリーズに参加していなかったのに、
 「オレなんか、テツ(シクロジュニア日本代表)のお父さんと言うだけでC3ヤ」って、これには笑えた。京都車連の粋な計らいだ。
 まぁpockyさんのロードでの実績(リッツ優勝・ツールドおきなわ4位等々)を考えたらC2でもいいくらだけどね・・・

 CY、C4A、C4B、と終わり、いよいよ僕の番C3だ。
 息子に、「じゃあ40分ぐらい居ないから、コースに入らないように遊んでなさい。」
 と、暗にレースを見ないように示唆する。

 C3は約60名の大所帯。団体の中頃よりスタートする。

 元来スロースターターで、後から自分のペースを作っていくタイプなのだが、今回は作戦変更。
 レース中前走者を追い抜くのはとてもシンドイので、はじめに飛ばして他走者に抜かれていく戦術(どんな戦術だ!?)をとっさに考える。

 スタートの合図と共に、いつもなら後方からゆっくりついていくのだが、今回は真ん中スタートで頑張って1人2人抜いたりなんかする。
 よーし!このままある程度維持できればC3でもいい順位だ(と言っても全体の2/3程度が目標)。

 そんな甘い考えは、半周だけで吹っ飛んだ。
 1周した時点で、鼻が詰まってるのも相まって息も絶え絶え、幅の広いストレートもあって、ゴボウ抜かれする。
 そんな状態になので、後3周は推して知るべしであった。3・4週目はほぼ1人旅でなんとかカントカ走っている状態。

 結果は・・・・・・・・・・・・・・・63人中、60番。戦術大失敗。

 それも、最終走者はpockyさんで、3周しか走っていない。明らかに途中でレースを投げていると思われる。(真偽のほどは確認していない)
 たしか、スタートダッシュではトップ独走したはずなのに…

 まぁ、この練習量でこの体重なら仕方ないか、風邪もひいてたしね。自分を納得させるには十分すぎる言い訳を裏付ける。

 これで来期の目標が増えた。

 “シクロC3で真ん中の順位を目指す!”
 なんかチュ~ト半端な目標だけど、これはもう一つの、
 “乗鞍ヒルクライム(8月末)に70kg以下で出場し、1時間20分”
 より難しいかもしれない。

 えっ?来年はC4は無くなるの?C3はどうなるのだろう?

 息子の出たCK(カテゴリーKids)は、次回に記載します・・・


 今朝の体重76.8kg。昨年の乗鞍の時(ダイエットを掲げた日)に戻りました。