ワイドタイプが宜しいようで。2009年04月08日

 シマノ SH-R160WE カスタムフィット対応のワイドタイプ
 今年のオーバーホールが出来たとき購入しました。
 (カセットとチェーンピカピカでしょ)

 今期より使い始めた 「新兵器」 がある。
 SPD-SLシューズを新調したのだ。

 ん?とらちちって、カンパユーザーじゃなかったっけ?

 スルドイ!
 そうなのだが、扁平足の上、甲高で、おまけに短足の由緒正し純日本人の足なので、洋物が合わないのだ。
 短足は関係ないが、非常にシューズを選ぶワガママな相棒だ。
 (そう言えば、スキーブーツでも同じようなこと書いたな・・・)

 一番合っていたのが、昔のシマノのシューズ。
 (開発した人が扁平甲高の人だった!と言う伝説の幅広シューズ)
 気に入ってロード用を2足持っていて、順繰りに履いていたのだけど、この頃少し緩いと感じるようになってきた。

ペダルも最初【TIME】だったけど、通勤に使うと直ぐに左のクリートが減って高価な交換をしなければならないため、ガタガ出たとき、シマノに替えてしまった。

 シューズを去年ぐらいから、よさげなのを片っ端から試させてもらっていたのだけど、どれも合わないなと、困っていた。
 シマノにはワイドタイプがあるんだけど、“カスタムフィット※”モデル。
 (※熱整形タイプ、上位機種はアッパー全体とソール、下位機種は踵とソール)
 お世話になっているお店は、カスタムフィット対応店ではないので、在庫がもっていな思いこんでいたところ、、、、
 「カスタムフィットは出来ないけど、ワイドタイプなんで履いてみます?」
 と、出してくれたのが上写真のシマノのシューズなのだ。

 足を入れたら、ピッタリフィット!
 カスタム要らないじゃない。
 と言うわけで、購入しました。

 最初の通勤時に、クリートを合わせていくんだけど、なまじピッタリなので違和感無くなるまで、7回も路上で靴脱いで調整。
 いつも通り、拇指球センターをあわせたんだけど、最初は、クリートすらまともに填らない。 
 フィットした靴ならば、1mm単位での調整が必要になるのだ!と感心(それがあっているか解らないけど)。
 結局左右が異なる位置・角度に落ち着きました。

 今まで左右対称に合わせてたけど、かなりいいかげんだったんだ。

 伊吹でいきなり新品を使ったけど、1カ所か痛くなった以外は問題なし。
 馴染む前でこれはスゴイ!

 短足、いや、扁平甲高でお悩みの貴兄、これはいいですゼ。

コメント

_ みぃ~ちゃん ― 2009年04月08日 20時04分

次々と新アイテム投入とは・・・。
恐れ入りました。

_ とらちち ― 2009年04月09日 08時11分

>みぃ~ちゃん
すり減った靴・カセット・チェーンを替えたぐらいだよ。
あと、サドルか!


他は、スキーとスキーブーツ、車&スタッドレス、iPod&ヘッドホン・・・イチゴジャム!(笑)
自転車とは関係ないけど、いろいろと交換時期が重なったようで。
フトコロスッカラカン!

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://torachichi.asablo.jp/blog/2009/04/08/4232558/tb