寒い日はやっぱりMTB2008年01月28日

↑矢田山頂上展望台では、水たまりが凍ってました…あっ、インナーローで登ってたのがバレた。
 土曜日、風の噂でY丘陵ランがあると聞き、いつもの集合場所に。

 丁度皆さんが集まってこられたいい時間に合流できました。
 お初の方も数名おられましたが、同じ趣の仲ですので、なんの抵抗もなく仲間にいれていただきました。

 当日は、寒波真っ盛りでさぶっ!
 でも、MTBでの山道ランは、低速高負荷なのですぐにアチアチになるので、着ていく服が難しい。
 とりあえず、メッシュアンダーを一番下に、順に冬用アンダー、長袖ジャージ、ウインドブレーカー(調整用)と着込み、手袋もウインター用と通常の長指MTB用の2種で対応します。

 今回は、MTB初心者練との事でスローペース。
 案内のミカミッチが、冬太りで動きが鈍っていたので助かりました。

 登り切ったM尾寺では何か法要でもしているのか、人が多く、鐘がひっきりなしに鳴る。
 ここは日本最古の厄よけ寺(と書いてある)。
 本厄の僕はお払いをしなければと思う、歳を取ったのか、最近妙に信心深い。

 ここから尾根道へ。
 全ての休憩所(展望台)で休憩してのノンビリペース、とても心地よい、イイゾ!

 霜が降りていたのか、路面は気持ち湿っていて、ほこりも上がらずイイ感じ、だけど岩はつるつる、稚拙なテクではクリアできずしばしば押す場面も…

 低山なのに、標高が上がっていくと気温が下がり、尾根付近では最近では珍しい霜柱、池は一部凍結していました。
 霜柱のが溶けたところは、結構ズルドロで、ハネが上がり、自転車を汚します。
 途中、チラチラ白いもが見えるが、みんな
 「あぁ疲れてきた…目の前がチラチラしだした」
 とか言い出す、中年ライダーは目も悪くなる頃なんだけど…僕ももちろんチラチラしている。

 公園施設でUターン、帰路はいつも通りシングルトラックコース。
 この前、迷って酷いところから降りてきたので、コースを覚えるつもりで走ったのだけれど、人の後ろでは??
 穴場のいいコースだったのだけれど、分岐が難しく(道に見えない所とか)次来ても自信ないなぁ。

 オッサン6人で、ワイワイと各自マイペースで走る。
 MTBはこのぐらいが適当だなぁと感じ、楽しみました。

 H寺への分岐で、皆さんとお別れし、帰路につきました。

 来週は新ルート忘れないうちに走っておくか!
 (でもまた遭難しそうでコワイ)

コメント

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://torachichi.asablo.jp/blog/2008/01/28/2585505/tb