メガネを替えると・・・2008年06月24日

↑黒枠はβチタン、透明枠はアセテートフレーム。
 僕は目が悪く、眼鏡を常用している。
 裸眼視力は0.1を遙かに下回っているため、眼鏡・コンタクトなしでは全く生活できない。
 近視も強いが、乱視もかなり入っているため、コンタクトではスキッとしないため、プール、スキー、自転車でサングラスをする時以外はどうしても眼鏡になってしまう。

 ここ数年パソコンの前に座っている時間が長いためか、3年前に作った眼鏡では合わなくなってきた。
 特に、車や自転車に乗っているとき、標識の文字が近づかないと読みにくくなってきた。

 高価なのと、とりあえず今のが使えるので、ついつい放置していたが、ついに重い腰を上げ新しい眼鏡を作った。

 ロードバイクに乗るので、出来れば上側の視界が確保できるのが欲しかったのだが、最近のスタイルは横長の細いスタイルばかり。
 はやりのフレームから外れると、シニア向けの大きなのになってしまう。

 僕は、団子鼻で、鼻筋が無いため、眼鏡のスタイルを選んでしまう。
 プラフレームでも、ノーズパット(鼻にあたる金具)が付いている物しか合わない。
 おまけに、丸顔で、眉が太く眼鏡が似合わないことこの上ない。

 そんな難しいなか、レンズ部が細い今風の中から、マシなのを選んだ。
 普段用と、透明プラスティックのと2本作った。

 普段用の黒い金属フレームは今までのと余り印象が変わらず、周りも殆ど気づかない。
 ジテツウに使用してみたが、やや上側が見にくいが、そんなに変わらなく、ちゃんと前を向く様にすれば大丈夫。
 それより、外側にレンズが長くなっているので、後ろを振り返ったとき、非常に見やすくなって助かっている。
 (今までのは、普通に横をむくだけだとレンズから外れるので、かなり大きく後ろを向かねばならず危なかった)

 透明フレームのは超薄型プラレンズを入れ、軽くした。
 装着すると、鏡の中の自分が誰かに似ている。
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 関西お笑い系のタレント、『タージン』 にソックリではないか!
 
ガーン!