ライト2010年11月26日

梅田店入り口からBGfitコーナーまでが、スペシャライズドコーナーになっていた!
プロレースでの実績も高く、かっこも作りも良いので、昔からボクの好きなメーカー
過去2台使って、今も2台所有。MTBだけどネ。
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これから陽が短く、早朝・夕刻ともにライトが必要となってくる。
また、霜や曇りなどで、車のドライバーからも発見されにくくなるので目立つのが必須。

いまだ、愛機GIANT(TCR ADVANCED)には、簡易のテールランプしかついていない。
電池の持ちははそこそこでイイから、軽くて明るいのが必要。
先日、シルベスト梅田店によったときに物色、
ヘッドランプは、信頼できるインプレブログでおすすめの、
GIATN NUMEN HL2.0を購入。
軽くてカッコイイし、何よりフレームとおそろいがイイ。
リアはCAT EYE TL-LD610
縦にも横にもつけられ、明るさも十分、悩まずにこれ。

ちなみに、通勤号GIANT(TCR Composite)には、
ヘッドランプ:CAT EYE LH-EL520
テールランプ:CAT EYE TL-LD1000
が装着されており、一応単三電池ではもっとも明るいランプのひとつなのだが、
真っ暗のR25亀の瀬付近では路面状況をしっかり把握できるまでにはいたらず、
対向車の直前の右折や、追い越し車の寸前での割り込みや左折、
無灯火ママチャリの逆走との接触(未遂)からしても、
もっと明るいライトが必要と考えている。

とりあえず、配光の違うNUMEN HL2.0とダブルで使ってみるという選択肢の示唆もあり、
今度ためしてみることにする。
問題は、ハンドル上部に空きがあまりないので2ヶ付け出来るかどうか・・・

インプレはまた後日。

ライトで重要と考えていることに、電池の入手しやすさと、前後の互換がある。
これで、通勤号は単三、練習号は単四で統一。
基本、電池はフロントライトで少しでも暗くなると、リアフラッシング用にまわす。
フラッシングは少しぐらい電圧低下した電池でも大丈夫だが、フロントは如実に暗くなる。
次にフロントのを回すときには、リアがまだ使えても廃棄する。
経済的にも、安全性も、予備電池の持ち運びでもこの方法が便利。

LEDは電池残量ギリギリまで使えるので、つい小市民感覚で、
「まだ行ける・・」で、替え時が難しいがコレで自己規定して安全確保。


帰りはR1から谷町筋、大手前から中央大通り、疎開道路でいつものルートへ。
大阪城のライトアップが綺麗に見えました。