赤旗パタパタ、スプレーシュシュシュ2011年03月23日

某政党の新聞のことではない。

逆三角形で「止まれ」と書いてある旗のことである。

週末に、大阪に出るときのこと、大きな高架下の道路を横切って右折したら、制服のお兄さんが旗を振っていた。

右折の列、トレーラーの後ろに並んでから、右折信号(だと思う)で曲がったら、ピットインの合図。
どうやら、前のトレーラーの時に右折信号が消えたらしい。

だって、前車で全く信号見えなかったのヨ・・・

ゴールドだったのに・・・今は懐にもかなり厳しい

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ようやく首も回るようになってきたので、チャリを本腰入れねば!
(“金回りが良くなってきた”のではない、ホンマの“首”の話)

その前に、スキーを手入れしてしまわなければ。

リムバー(自転車で言うディグリーザー)で、古いワックスを落とす。

かなり汚れていた。

先日同行されたプロのチューナー、トミーさんに聞いたら、
古いワックス、汚れた滑走面が滑らない原因とか。

滑走面が汚れてきたら、リムバーで拭き取り&ワクシングなんだけど、
現地で面倒なら、スプレーワックス掛けるだけで、古いワックスや汚れがかなり流れ落ちるらしい。

あと、コルクで延ばす作業より、
「とにかくワックスのあとはブラシ!ブラッシングや!」
スキー用ブラシで余計なワックスを落とし、滑走面を磨くとか。
(コルクでワックスを伸ばさなくても、ブラシの熱でである程度伸びるらしい)
手入れ後に滑らないのは、ワックスがべっとり残っているからと、
ボクの板に爪を立てて、ホラねと、余剰ワックスを剥がして見せた。
※MTDさん道具ありがとう
(1~2本滑れば余剰ワックス剥がれてきて、ある程度は滑るようになるらしいが)

(参考)スキーのお手入れ[タナベスポーツ]

あくまで、素人のお遊び用の簡易ノウハウだけど知っていないのとは大違い、
本気でレース取り組んでいる人とかには、また話は別になるんだろう・・・
(いままで知らんかったんかいっ!、って?)

ちなみに、手入れを全く怠ると、スキー場で裏に雪がこびり付いちゃったりする。
あと、「滑ると怖いから」 と、
ワックス掛けない勘違いの人は痛い目に遭う。(いるのよ!)
滑らないと曲がらない、包丁がよく切れる方が安全なのと似てますね。

ガリ傷!何処かで石でも踏んだらしい。
昨年チューニング&補修してもらってピカピカだったのに。

最後に、保護&さび止め用に、クリーニング&ベースワックスの簡易処理のスプレーを掛け、さらにスプレーワックスをエッジまで盛って袋にしまった。

この頃は、自転車もスキーも手入れを怠って、チェーンにスプレーシュシュシュだけになってちる、反省なのだ。

来年(今年)はシュシュシュから、脱却しなくてはいけないナ・・・