山吹MTBフェスタ2011年10月18日


ずいぶん参加していないのに、今年も案内が来ました。

「山吹MTBチャレンジフェスタ」
「万灯呂山」 山頂を含むジープロードを皆で走りましょう!
京都府井手町の商工会青年部が毎年行なっている手作りイベント。

難易度が低く、ノンビリイベントなので子供と参加するのに丁度いい。
終わった後の、地元産果物や協賛自転車用品が当たるの抽選会がとても楽しい良い大会です。

今年は11月23日(祝)らしい、久しぶりに娘と参加してこようかな。

コースは、サイスポの特選コースガイドに掲載コースとほぼダブります。
公式HPは、井手町商工会HPより。

クロス車でも全然大丈夫だし、大阪からも近いので皆さんいかが?

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ブログのデザインが変更になりました。
そろそろ変えようかと、仮にデザイン変更したら、以前のタイトル部分が残ってしまうバグ?があって、CSS編集でも、元に戻すこともできなくなり、ムリヤリ背景透明の簡易なタイトルを既存デザインに付けてお茶を濁しました。

編集にIE9も使えないし、貼り付けられる写真も小さい、文字サイズも選べないと使い勝手が悪いので、ホンキで乗り換えを考えなくてはならなくなってきた様です。


EOS1DX2011年10月20日

ついに発表、CANONのフラッグシップ、EOS-1DX
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ボクのストレス発散は、「食」「趣味への散財」

この7月からの、仕事と雑務と自転車に乗れないストレスで、

「食」は、つまみ食いの「ながら作業」と、深夜晩飯・晩酌に、運動不足がたたり、
8月からついに3kg増。
「趣味への散財」、今回は自転車でなくカメラに向いていて、
仕事の合間にカメラメーカーのHPや価格comの書き込みなんかを見て、空想ショッピング。
いつもこれが付き詰まって、いつも衝動買い(衝動とは言わんか)へ走ってしまう。

今回は、運動会の撮影で久々にデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)に火がついて、フルサイズ機(普通のデジイチはAPS-C機)と呼ばれる、ハイアマチュアやプロが使う機種への物欲がムラムラと・・・一番危ない高価格背伸びゾーン。
全く不必要な性能なのは分かっているのだけど、モデル末期のEOS-5Dmark2が初期価格の6掛けまで落ちてきて、お買得に弱い僕はクラクラと手持ちのカメラ全部売れば追金○円で済むなあと、もはやお店に行けば商談、即決してしまいそうな勢いだった。

そこへ、キヤノンのトップモデルの新型発表。
そのスペックの一部を見て驚いた。

常用ISO100~51200
拡張ISO50~204800

感度51200!!、204800!!!
ゴマンセンニヒャクと、ニジュウマンヨンセンハッピャク???

昔フイルムカメラに
「オレ、カメラにアーサー400のちょっとええヤツ入れてんねん」
と、イキってたりしたのが嘘のような値。
 ※アーサー(ASA)・・・ISOになる前の感度の規格、だいたいISOと同じぐらい

常用ということは多少画像があれるが、400の128倍の感度(51200)で使える写真が撮れるってことヤ!薄暗くてもピントさえ合えばある程度何とかなってしまうと思える恐ろしい性能。

ちなみにこのEOS-1DXの予約価格はおよそ60万円。
これはプロ用なので、この機種を狙ってるわけでも、買えるわけでもないのだが、近いうち発表されるであろうミドルグレードに同じ演算装置が装着され、ノウハウがフィードバックされグ~ンと性能が上がること間違いないのだ。(値段もだが)
画素数や最高連写速度なんて興味ないが、高感度と低ノイズは撮れる写真が違ってくるからありがたい。

DURAに画期的な機能が盛り込まれて、ULTEGRA105に引き継がれるのと似ている。

これで、モデル末期お買い得品の物欲が吹っ飛んだ。
こんな進化をすると、現行(旧)性能で割り切って買えなくなる→この件の物欲消失なのだ。

冷静によく考えたら、自転車のチームジャージもたくさん予約したままだし、10年もののジテツウロードのコンポもホイルもそろそろ交換、スキーの板&用品やスキーそのものの費用、携帯の買い換え、家のパソコン等々、趣味だけでも優先上位のものがあるのに、あまり使わないカメラでオケラになるわけにはいかなかったのだ。

まったくもって、いいタイミングの新製品発表で頭が冷やされたのだった。

あースッキリ2011年10月23日

この週末も、ナンダカンダあって、1mmたりとも載っていない。
用事がはかどったからまあいいのだが・・・

他愛のないことだが、心に引っかかっていた事が解決した。

フォルクスワーゲンの2ボックス(3・5ドアハッチ)は、
現行では、ゴルフ(Golf)、ポロ(Polo)があるのだけど、
たしか、もう一機種あったと確信しているのだったが、
どうしても思い出せず、もやもやしていた。

そしたら、あっ!

↑これ、解ります?
こんな車です↓

ルポ(Lupo)、これやっ!
ああ、スッキリした。
また、VW乗りたいなあ。


ルポは日本では、2001~2006年の短い間だけ販売あさており、
その後、欧州・南米では後継機種にフォックスにバトンタッチされている。

フォックス↑

やっと2011年10月26日


25日に警察庁が、自転車の原則車道走行を促すことを柱とする自転車交通総合対策をまとめ、全国の警察本部に通達。(毎日新聞26日朝刊1面)

骨子は以下の通り
・自転車通行が可能な歩道の見直し
・自転車道や自転車レーンの整備
・街頭での指導・取り締まりの強化
・学校と連携した安全教育の推進

現在「自転車通行可」の歩道は全体の46%におよんでいるらしい。

ボクは、なんでこんな細い歩道に自転車を上げるかな?と思うことも多々。

メイン幹線を自転車で車道を走っていて、ドライバーともめたとき、
 「この歩道は自転車通れるやろ、そっち走らんかい!」
と、勝ち誇ったように[自転車通行可]の標識が出た狭い歩道を指さされたこともあった。
こんなドライバーに、「車両やから基本車道やろ!」なんて言ってもらちがあかない。
(以降、警察庁のHPをプリントしたものをジテツウ鞄には入れてある)

ただ自転車が趣味でない人の認識では
「えっ!?半分以上は自転車が通ってはいけない歩道だったの」
と逆に驚かれている方も多いと思う。
通行可能な歩道を走る場合も、【歩行者優先で車道側を走る】のを知らない人が多い。
この機会に徹底して指導・啓蒙してほしい。
そして、安全に走れる自転車道・自転車専用レーンの普及を求める。

歩行者通行可能な自転車道ってなんかおかしいし、専用レーンは駐車場かタクシー乗り場と化していては意味ないでしょう!?
ボクは基本的に今の自転車道は危ないのでスポーツサイクルでは殆ど走らない。

まず何より、自転車乗りのマナーを良くするのが一番やね。
ママチャリだけでなく・・・ホンマに酷い。

そうそう、ピストのノーブレーキ・一輪だけブレーキもやっと、赤切符にての摘発に乗り出すとか。

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昨晩は木枯らし一号が吹いたようで、今朝は寒かった。
初のヒトケタ。
今年は、足先対策の万全を持って冬の通勤に突入したい。
パールイズミのヒーター入りシューズカバーが気になるな。
ヒーター シューズ カバー 15,540円(税込)
3段階調節で温度設定ができる、ヒーター内蔵シューズカバー。ヒーターが足先と甲を包み、圧倒的な保温力が冬の走りを快適にする。温度調節機能付き充電池、家庭用充電器付き。
【発売予定日】2011年11月上旬
【カラー】ブラック
【サイズ】S(22~23.5cm), M(24~25.5cm), L(26~27.5cm), XL(28~29.5cm)
【素 材】ウインドブレイク ライト(ポリエステル65%、ポリウレタン35%)

十二単衣ならぬ・・・2011年10月28日



今朝の通勤時気温は11℃。
ウエアに悩む時期である。

下から、
 吸湿速乾アンダー
 長袖裏起毛ジャージ
 ウインドベスト
 ウインドブレーカー

身体も気温も暖かくなるのでと中で調整出来る方が便利かなと、つい重ねすぎ。
実のところは、まだ完全にウエア類を冬物と入れ替えていないので苦肉の策という事情。

しかし写真の人物、ウエストが太いでんな。。。