息抜きに…2007年08月03日

↑う~ん、たしかに…
 最近色々なBlogで目にするようになった画像。
 僕もやってみた。
 脳内メーカー

 ちなみに本名ですると、「H」 と 「食」 が半分半分。
 なぜ解るのだ!!

サイクリストへの罠?2007年08月08日

↑土管を埋めたのか、モグラが通ったのか…見事な隆起、大蛇が横たわっているようだ。
 せっかく治りかけてきた気管支炎だが、家族からキツ~い風邪をもらってしまい、ジテツウ2日ではや休息。
 乗鞍どうなるのか不安。
 体重も68.5kgまで下がったのに、ここ数週間で71kgまでリバウンド。
 病気や、疲れがあると栄養分は積極的に摂るようにするので、ダイエット後に病気すると簡単に数キロもどる…無念。

 最近、事故・落者が多く、特に気をつけて走っている。
 今年も夏に見られる危ない路面を発見!

 気温が上がると、上画像のように、熱で柔らかくなったアスファルト路面が、車の重量でシワがよってくることがあるのだ。

 ベテランライダーは、よく知っていて気をつけていると思うが、スポーツサイクルを始めて最近車道を走るようになった人は特に気をつけて欲しい。
 走行方向に対して直角方向な、ミゾや荒れは衝撃があるが認識さえしてれば大丈夫。
 (ホイルやタイヤに負担がかかるので破損することもあるが)
 こんな路面を知らずに、走行ライン変えようとすると吹っ飛ばされそうになることがある。
 夜なんかだと、何が何だか解らない。
 大抵、交通量の多い道路なので、コケないまでもバランスをくずして後ろから車が…あぁ考えたくもない。

 このような、走行方向と平行な障害はたちが悪い。
 ミゾなら気がつきやすいし、通常すぐ対策が施される。
 上記画像は、ハッキリ解るように画像加工してあるのだが、通常は見た目非常に解りにくい。

 ところが上のような、カマボコが乗っかったような凸は非常に危ない。
 酷くなってくると、削り取られるのだが放置されているヶ所も多い。

 よく見かけるのは、交通量の多い国道。
 特にダンプやトラックが多い主要道路に特に多い。
 上の画像は、大阪-奈良を結ぶ国道25号八尾あたり。

 事故には気をつけてね!

近況報告!?2007年08月22日

↑何かいつもと違うでしょ…
 久々の更新。
 ちょっと公私ともバタバタしているこの頃なのである。

 お盆休みは、休んだ分しっかり前後に仕事の負担が行き、休んでいいる間は、家族サービスに翻弄されちっとも休みではない。
 世のお父さんの常なので、あきらめて享受する。

 お盆が終われば、いよいよ一年の集大成、「マウンテンサイクリングin乗鞍」だ。
 今年は今までになく本気で臨むぞ!と気合いを入れており、事前ダイエットもほぼ成功したが、結局持病となりつつある、体調不良(気管を痛め咳が続く、膝の怪我のぶり返し)の上、前述お盆疲れ(夏バテとも言う)と、言い訳のネタばかりでよろしくない。
 今週平日は、ジテツウも控え(7月からずっと控えていたような…)、せめて疲労感だけでも取り除きたい。


 さて、先日ご近所の自転車仲間、ガイさんからジュニアロードバイク(24インチGIOS)を借りてきた。
 本来の使用主であるしんちゃん(ガイさんJr)は涼しくなってからと言うことなので、夏休みの間だけ拝借してきたのだ。

 休日、愚息トラに体験させるべく、近所を朝練ならぬ朝体験ランにつれて行く。
 最初は、“コマなし”の練習をした、駅前の真っ直ぐな大きな歩道で乗ってみる。
 ドロップハンドルになじめず最初はサドルを支えてやらねばならなかったが、10分もすると何とか走れるようになる。

 簡単にシフトチェンジを教えて、早朝の町中を走ってみる。

 走行はあっという間に慣れ、ぎこちないダンシングで坂を登ったりもできるように…
 やはり走行感は軽いようだ。
 ただし、思い切りはまだ無理なので、TOPスピードがどうなのかは解らない。

 「大丈夫じゃん!(なぜか東京弁)、さぁもう少し遠くに行こう!」
 と誘うが、手が痛いと言う。
 そして、下り坂を極端に怖がる。
 ハンドル幅が狭く、前傾だがそんなに怖がることないのに…と思っていたら、実は違う原因だった。

 上の画像でも解るが、ブレーキをかけるのに、手が小さい子供は親指だけでブラケットを支え無ければブレーキレバーに指が届かないのだ。
 たしかにコレでは手(親指)が痛くなるし、ブレーキが効きにくいだろう。

 はやりのコンフォート系ロードについている、補助ブレーキレバーがあると大分楽だろうなぁ。
 他の子供達はどうやって対策しているのだろう?

 その問題点以外は、結構いけそうなので対策を考えて次の息子バイクはロードも視野に入れるかなぁ。

 イヤ、その前にお父さんのバイクを新調したいのだが…無理だろうか?