サイクリストへの罠?2007年08月08日

↑土管を埋めたのか、モグラが通ったのか…見事な隆起、大蛇が横たわっているようだ。
 せっかく治りかけてきた気管支炎だが、家族からキツ~い風邪をもらってしまい、ジテツウ2日ではや休息。
 乗鞍どうなるのか不安。
 体重も68.5kgまで下がったのに、ここ数週間で71kgまでリバウンド。
 病気や、疲れがあると栄養分は積極的に摂るようにするので、ダイエット後に病気すると簡単に数キロもどる…無念。

 最近、事故・落者が多く、特に気をつけて走っている。
 今年も夏に見られる危ない路面を発見!

 気温が上がると、上画像のように、熱で柔らかくなったアスファルト路面が、車の重量でシワがよってくることがあるのだ。

 ベテランライダーは、よく知っていて気をつけていると思うが、スポーツサイクルを始めて最近車道を走るようになった人は特に気をつけて欲しい。
 走行方向に対して直角方向な、ミゾや荒れは衝撃があるが認識さえしてれば大丈夫。
 (ホイルやタイヤに負担がかかるので破損することもあるが)
 こんな路面を知らずに、走行ライン変えようとすると吹っ飛ばされそうになることがある。
 夜なんかだと、何が何だか解らない。
 大抵、交通量の多い道路なので、コケないまでもバランスをくずして後ろから車が…あぁ考えたくもない。

 このような、走行方向と平行な障害はたちが悪い。
 ミゾなら気がつきやすいし、通常すぐ対策が施される。
 上記画像は、ハッキリ解るように画像加工してあるのだが、通常は見た目非常に解りにくい。

 ところが上のような、カマボコが乗っかったような凸は非常に危ない。
 酷くなってくると、削り取られるのだが放置されているヶ所も多い。

 よく見かけるのは、交通量の多い国道。
 特にダンプやトラックが多い主要道路に特に多い。
 上の画像は、大阪-奈良を結ぶ国道25号八尾あたり。

 事故には気をつけてね!