焼き鳥と自転車小屋2007年04月18日

↑春うららかな日に、自転車小屋の前で自転車談義、テーブルには七厘に焼き鳥、あぁビールが飲みたい。
 日曜日、隣町のおぎのさんの所で急遽BBQのお知らせがあり、都合が付いたので子供達と寄らせてもらいました。

 昼前、少し遅れ目に行ったら、すでに“なかたにさん”ファミリーがきておられ準備中。
 おふたりとも、シルベストのまぁ~ちゃんに紹介してもらった、自転車業界人。
 おぎのさんは元ショップ経営者でもあられます。
 GINO BIKEと言えば、事情により数年前におしまれつつ閉められた知る人ぞ知る名店でした。

 お二人とは、お正月の橿原神宮へのポタリングでもご一緒させていただきましたし、
 “なかたにさん” は内灘ロードレースで同じチームにで引っ張ってもらったこともありました。
 そうそう、シルベストのスキー練でもファミリーで来られてお世話になりましたネ。

 おぎの邸の前には、立派な “自転車小屋” があります。
 とある目的で、小屋とは失礼なほどの、ご自分で作られた8畳ほどのログハウス。
 事情があり(能力を買われヘッドハンティング!)、目的は保留され、いまは氏の自転車部屋に。
 ロード、MTB、子供車、小径車・・・7~8台の自転車と、超本格的な整備工具がならんでいる羨ましい空間。
 「ここを自転車好きのたまり場に使いましょう」(と都合良く聞こえた)、との事なので、これは大いに利用させてもらいたいなぁ!
 ただご本人が現在超多忙、落ち着いたら間隙を縫って攻めに行こう(笑)。

 この日、おぎの家の子供車は、チビどものレンタサイクルに、エアコンプレッサーは七厘の吹子(火おこし)として使われていた。

 強制ダイエット・禁酒中(車で来たし…)なのでお酒が飲めないのは残念でしたが、子供達は勝手に遊んでいいるし、奥様の美味しい手料理と七厘の炭火焼きを頂き、深~い自転車談義でまどろんでだ暖かい春の一日でした。

 準備も、片付けもせずスミマセンでした。
 奥様、土手焼きとたこ焼き本格的でとっても美味しかったです、ありがとうございました。