けいはんなデビューの番外機材 ― 2007年07月30日
↑THULE ProRide591 3台積み、愛車はルーフ幅が広いので、4台積みも可いけそうだ。
すでに半月前の話となってきましたが、そのときデビューした“番外”機材を紹介。
(直接、ロードバイクとは関係ない機材)
①サイクルキャリアー
とある事故※でキャリアを潰してしまい、そのとき車両保険で一新となったのでした。
(※早い話、自転車積んだまま、高さ制限のあるファミレスに突っ込みました。関係者の方ご迷惑お掛けいたしました。)
すでに、潰したスーリーのキャリアは型落ちとなり、同クラスの現行商品、“スーリープロライド591”が3台を入手。
ベースキャリア(要は棒ね)、サイクルキャリア3台とも新品に。
スーリープロライド591は、昨年の乗鞍ヒルクライムときに、シャーリーさんに、「これはええよォ!!」 とすすめられていて、欲しいなぁと思っていた商品。
大きな代償をともなって、この度我が手に入りました。
スーリーの自立式(タイヤを外さないで自転車を丸々載っけるキャリア)のアルミのモデルを都合3世代所有したので、進化がよく判る。
初代モデルは、ダイアル(調整ねじ)で、挟み込むダウンチューブの太さを決めて、ロックする方式。
まず最初にダウンチューブの太さに合わせたダイヤル(ネジ)調整が必要でルーフ上での作業は大変。
また、子供車など、ホイルとホイルの間が短い自転車にはうまく対応できない場合が多々あった。
2代目は、調整ネジがなくなり、ダウンチューブの太さにかかわらずワンタッチで、調整ができるように、締め付け強さも自動になった。
コレで格段に搭載しやすくなったが、他の部分は初代と全く同じ。
そして、今回の3代目。 これはスゴイ!
フルモデルチェンジで、なんと片持ちアームになり、締め付けもワイヤを通して巻とリダイアルとなっている。
ホイルベースは自由自在で、かなり太いダウンチューブにも対応。
今までの左右から挟み込むタイプから、上下から挟むタイプになったので、ドリンクホルダやポンプベースには影響するが、挟む部分が細いのでドリンクホルダの隙間でも入り込むので、特殊な場合以外はほぼ大丈夫だろう。
なにより、簡単で搭載時間が大幅に短くなった。
そして、タイヤストラップ部分が進化、太いタイヤ対応となり、レールからずれないように搭載方向と逆には鍔(ツバ)がつく。
これで、「オットット、バコン、・・・・」 (バランスをくずして、自動車の屋根にタイヤが落ち、あぁぁぁ…)、の失敗が減った。
スタイルも、曲線を描く高級感あるふれる物となり、盗難防止のキャリアとベース接続部にも鍵がつきました。
高価だがオススメ度満点!!
(参考)
●ウィキペディア(Web百科事典) 「Thule」
●シルベストサイクル「これはええよォ!!」 シャーリーさんの寄稿レポート掲載ページ
②カメラ
先日のBlogにてデジタル一眼レフを新調したことは触れましたが、初めて使う機会を、このレースで得ました。
・キャノンEOS 30D
EOSデジイチ(デジタル一眼)のしたから2番目の機種。
連射性能が優れたスポーツ撮影向き機種である。
実はレンズも新調してました。(所有レンズ2本下取りに出して購入)
・キャノン EF70-200mmF4L IS
防振性能が素晴らしい、小型の望遠ズームレンズである。
あこがれの白レンズ★(一番安いヤツなのだが…)でもある。
(★キャノンで白色のレンズと言えばプロ仕様の“L”レンズの望遠タイプのコト、カメラ好きにはさりげなく自慢できるのです)
この大幅性能アップの組み合わせでどういう写真が撮れるか楽しみに今回は会場入りした。
・・・・のだったが、実際は、自分と息子のレース機材の準備、身体の準備(試走・アップ)、受付や子供の世話等の雑用、レース後に気管支を痛めてしばらく動けなかった(笑)等々があり、実際はチョットしか撮影できなかった。
70枚ほどの撮影だったので、新しいシステムをアレコレ試して慣れることもままならずまともには撮れなかった。
ただ、レンズはフォーカスが早く、動態予測も良くついてくる。
ブレ防止がよく効き、流し撮りが僕の腕でも上手く撮れる…ときがある。
5コマ/秒の連射は速い!速すぎる、でも絶対に必要か!と言うと??
子供の運動会で一走必中の撮影には有利かもしれない。
これはもっと訓練を積む必要が大いにある。
もっと試したかったが、自身が走るレースでは、盗難の心配や、汗泥で触りたくない、なによりデカくて邪魔である。
通常使える標準ズーム(広角-準望遠)レンズも手放したのでやはり、スナップ撮影等は困った。
すでに半月前の話となってきましたが、そのときデビューした“番外”機材を紹介。
(直接、ロードバイクとは関係ない機材)
①サイクルキャリアー
とある事故※でキャリアを潰してしまい、そのとき車両保険で一新となったのでした。
(※早い話、自転車積んだまま、高さ制限のあるファミレスに突っ込みました。関係者の方ご迷惑お掛けいたしました。)
すでに、潰したスーリーのキャリアは型落ちとなり、同クラスの現行商品、“スーリープロライド591”が3台を入手。
ベースキャリア(要は棒ね)、サイクルキャリア3台とも新品に。
スーリープロライド591は、昨年の乗鞍ヒルクライムときに、シャーリーさんに、「これはええよォ!!」 とすすめられていて、欲しいなぁと思っていた商品。
大きな代償をともなって、この度我が手に入りました。
スーリーの自立式(タイヤを外さないで自転車を丸々載っけるキャリア)のアルミのモデルを都合3世代所有したので、進化がよく判る。
初代モデルは、ダイアル(調整ねじ)で、挟み込むダウンチューブの太さを決めて、ロックする方式。
まず最初にダウンチューブの太さに合わせたダイヤル(ネジ)調整が必要でルーフ上での作業は大変。
また、子供車など、ホイルとホイルの間が短い自転車にはうまく対応できない場合が多々あった。
2代目は、調整ネジがなくなり、ダウンチューブの太さにかかわらずワンタッチで、調整ができるように、締め付け強さも自動になった。
コレで格段に搭載しやすくなったが、他の部分は初代と全く同じ。
そして、今回の3代目。 これはスゴイ!
フルモデルチェンジで、なんと片持ちアームになり、締め付けもワイヤを通して巻とリダイアルとなっている。
ホイルベースは自由自在で、かなり太いダウンチューブにも対応。
今までの左右から挟み込むタイプから、上下から挟むタイプになったので、ドリンクホルダやポンプベースには影響するが、挟む部分が細いのでドリンクホルダの隙間でも入り込むので、特殊な場合以外はほぼ大丈夫だろう。
なにより、簡単で搭載時間が大幅に短くなった。
そして、タイヤストラップ部分が進化、太いタイヤ対応となり、レールからずれないように搭載方向と逆には鍔(ツバ)がつく。
これで、「オットット、バコン、・・・・」 (バランスをくずして、自動車の屋根にタイヤが落ち、あぁぁぁ…)、の失敗が減った。
スタイルも、曲線を描く高級感あるふれる物となり、盗難防止のキャリアとベース接続部にも鍵がつきました。
高価だがオススメ度満点!!
(参考)
●ウィキペディア(Web百科事典) 「Thule」
●シルベストサイクル「これはええよォ!!」 シャーリーさんの寄稿レポート掲載ページ
②カメラ
先日のBlogにてデジタル一眼レフを新調したことは触れましたが、初めて使う機会を、このレースで得ました。
・キャノンEOS 30D
EOSデジイチ(デジタル一眼)のしたから2番目の機種。
連射性能が優れたスポーツ撮影向き機種である。
実はレンズも新調してました。(所有レンズ2本下取りに出して購入)
・キャノン EF70-200mmF4L IS
防振性能が素晴らしい、小型の望遠ズームレンズである。
あこがれの白レンズ★(一番安いヤツなのだが…)でもある。
(★キャノンで白色のレンズと言えばプロ仕様の“L”レンズの望遠タイプのコト、カメラ好きにはさりげなく自慢できるのです)
この大幅性能アップの組み合わせでどういう写真が撮れるか楽しみに今回は会場入りした。
・・・・のだったが、実際は、自分と息子のレース機材の準備、身体の準備(試走・アップ)、受付や子供の世話等の雑用、レース後に気管支を痛めてしばらく動けなかった(笑)等々があり、実際はチョットしか撮影できなかった。
70枚ほどの撮影だったので、新しいシステムをアレコレ試して慣れることもままならずまともには撮れなかった。
ただ、レンズはフォーカスが早く、動態予測も良くついてくる。
ブレ防止がよく効き、流し撮りが僕の腕でも上手く撮れる…ときがある。
5コマ/秒の連射は速い!速すぎる、でも絶対に必要か!と言うと??
子供の運動会で一走必中の撮影には有利かもしれない。
これはもっと訓練を積む必要が大いにある。
もっと試したかったが、自身が走るレースでは、盗難の心配や、汗泥で触りたくない、なによりデカくて邪魔である。
通常使える標準ズーム(広角-準望遠)レンズも手放したのでやはり、スナップ撮影等は困った。
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