明るいヘッドライトへの道32010年12月16日

ジテツウ市街地向けのライトセッティング
EL-520の点滅(上)LD20のミニマム9ルーメンスの点灯(下)

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ハンドルバーメイン位置に取り付けた、超高輝度ペンライトFenixLD-20は、
明るすぎ、対面に迷惑なので、従来の自転車用CAT EYE EL-520に戻した。

しかし、このまま明るいライトを埋もれさせるにはもったいない。
サブライトとして、どうにか使えないか取り付け位置を探す。

「!」
ひょっとして・・・と、大きい方のブラケット(φ35mm)を、
コラムスペーサーに付けると、ピッタリ。
従来は左右調整用のブラケット可動範囲を使いもっとも下げてみると、
路面照射にはもっともいい角度が出た。
しかし、このままでは、
Turboモード(180ルーメンス)、Hi(90ルーメンス)、Low(46ルーメンス)ともに、
路面照射に十分な明るさを確保できるが、市街地では対面に眩惑を与える。
通常時は消せばいいのだが、
minimum(9ルーメンス)にすると、ちょうどアピールできる程度の明るさになる。

もちろん、郊外無街灯ルートでは、車のHiビームのように、
明るいモード(Lowで十分)に切り替えれば、暗闇も安心して走れる。

ただし、問題がでた。
停車時、左足を接地させると、右ひざがライトに当たるのだ。
ダンシングの時も邪魔になる。

とりあえず、左にライトを移し、可能な限り前方に取り付けた。
ダンシングではまだ若干鑑賞するが、ジテツウなら問題ない程度。
どうしても操作が右手になるので走行中の照度切り替え若干やりにくい。

あとは、先日購入したKCNCの燭台(前輪クイック部に取り付けるライトアダプタ)を活用して取り付け位置をもう少し探ってみるか・・・

ガタガタ音も、電池を2ヶ直列に入れる前にテープで留めてしまえば止まった。

なによりライト2ヶは、万一片方が潰れても大丈夫の安心感もある。


照射テストのために、薄暗いうら通りをとおる

なにやら、見たことがあるところに出てきた・・・

あぶない、あぶない・・・  (なにが?)
しかし、偶然にも、このルートを掌握することができ、幸運だった。