びわ湖1周サイクリング① ― 2005年10月17日
昨日(10/16)、シルベストサイクルの呼びかけイベント(一緒に走りましょ~と、場所・日時を合わす自己参加スタイル)で、琵琶湖1周サイクリングに参加しました。
初めての琵琶湖で、登りのないコースもあるようだし、1周をLSDで走れば、さぞかしカロリー消費でダイエットに結びつくのでは?と参加を決意した。
集合時間は8:00に道の駅びわ湖大橋(米プラザ)北駐車場。
今回はシルベストサイクル昭和町店の仲間、復活のトライアスリート富一さん、実力派オールラウンダーCOTTANIさん、裏乗鞍ヒルクライム3位のしょうさんと私の4名車一台でびわ湖に向かいます。
奈良の自宅を4:30に出発、大阪で3名を拾い阪神高速より名神豊中、そして京都東ICから西大津バイパスと乗り継いで集合場所へ。トラブル無く7:00に到着。7:00出発の2周班(300km組、別名マゾ班)を見送ってゆっくりと準備する。次々と自転車を載せた車がやってきて、まるでレース会場の様。違うのは皆ゆったりと顔がほころんでいること(レースでは眉毛がつり上がっている人が多い)、もちろんローラー台なんて誰も踏んでいない。
顔見知りのPockeyさんも来ていた。今日はどう走るのですか?と聞くと
「今日はリハビリだから、ゆ~くりとですよ。もうひとっ走りしてきたし。」 ・・・・・ん?ひとっ走りて自走してきたの?
片道100kmだそうだ。100+160+100 … 360km!な~にがリハビリだ!とんでもないオッサンですな!体脂肪over20%同盟は解消だ!
でも、おなかを見るとover20%だ。これはラクダのこぶなのかな?
8:00前に、山崎店長から地図配布とコース説明。フルカラーの交差点写真入りの地図は解りやすく保存版になりそう。集合写真を撮る。この時点で約50名。先発班、途中合流組もいるので、全部で60名以上の参加者がいる模様。
一応今回は3コースに分かれている。
①2周マゾ班-300km
②奥琵琶湖山越え快速班-160km
③あじわいのんびり班-150km
僕はもちろん③の予定、更に脚別にばらけると聞いていたので、適当な集団に混ざればいいと考えていた。
時計回りに走り、最初の目的地は道の駅『しんあさひ風車村』。
スタート当初は25km/hぐらい。徐々に集団スピードが上がり30km/hぐらいで、ほぼ②③班全員で1列で走る。集団なので十分ついて行け※1、だんだんと体も温まり、心拍も落ち着いてきた。ちょうどいいウォーミングアップになっている様。10kmを超えたあたりから分裂し始める。分裂時にしょうさんが、前の集団に付いたので、とりあえず付いていく。どうやら団体の先頭グループの中に入ってしまったようだ。
僕の思惑とは違うゾ!、当然途中より一気にアベレージが上がる。遅れるかえってとしんどいと思いこみ必死に付いていく。まだスタートしたばかりなので何とかついて行けるがこれが間違いのもと第一弾。37~40km/hで進んでいく。ツライ!
途中国道をそれ、琵琶湖周遊道路へ。約1時間で第一目的地風車村に到着。距離は30kmチョイ。息も絶え絶えだ。続々と集団が入ってくる。シマッタ!どうせここで合流なのだからゆっくり走れば良かった。初参加なので要領がまだ解らない。
次はゆっくり走りましょう。奥琵琶湖パークウェイ(遠回り山岳路)は行かないよネ。と同行組4人で確認し合い、皆より少し早めに出発する。
周遊道路は湖岸沿いの町をぬけ、奥琵琶湖へ行くので比較的ゆっくりと進む。途中快速組?に抜かれるも、まだ(!)4人でまとまっている。
ある分岐点で、先行組が止まっている。僕は知らないので右向きの集団の後ろに並ぶ。富一さん・しょうさんもこちらに付く。
ところが、COTTANIさんはおもむろに左に走っていく。富一さんが『コッチダゾ~!・・・コラーこっち来んかぁ!』 と。
『見逃してくださいヨ~』 とCOTTANIさん。ここで気が付いた、右向きは奥琵琶湖パークウェイの山岳越えだ!
もう逃げれられる状態でないのと、まだ比較的元気だったので、いい景色を見るのも悪くないとパークウェイを選ぶ。間違いもと第二弾だった。
~続きは、明日のBlogへ~
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今朝の体重74.2kg、昨日は、おなかの軽量化してないし…補給たくさんとったし…帰ってビール2缶飲んじゃったから…
コメント
_ ひでりん ― 2005年10月17日 20時32分
_ とらちち ― 2005年10月18日 08時33分
_ みぃ~ちゃん ― 2005年10月18日 12時35分
一度、ご一緒したいです。
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