初レース(けいはんな)その2 ― 2007年07月25日
↑応援に気づき、必死のスパート。がんばっとるな!
だいぶ間が開いてしまったが、 「けいはんなサイクルロードレース」 続き。
前述の通り、息子(トラ)は小学3-4年ビギナーにエントリー。
シクロクロスのkidsには2年前1戦だけ出たことがあるだけで、ロードレース(?)が初めてなのはお父さんと同じ。
昼も過ぎり、本大会のラストレースです。
小学1-2年、小学3-4年と同じコース・周回数なので、ビギナー、スポーツ一緒に走ります。
(リザルトより、1-2年22名、3-4年33名、計55名出走)
コースは、大人の周回コースの坂のキツイ部分をショートカットした、1周1.7km×2周、3.4km。
スタート順番待ちに並ばせて、僕はラストストレートの交差点で待機することに。
並んでいる子供達の自転車・スタイルは様々ですが、ドロップハンドルロードにジャージ・レーパンの子が多いのにはビックリ。
みんな(の親)気合いは行っているなぁ、感心しきり。
今回は、密かに入賞のチャンスがある※と考えていましたが、ビギナーにもロードバイクの子供がチラホラ、甘かったかもしれません。
(※小学3-4年の4年であり、スポーツとビギナーにクラス分けがあり、常連は皆スポーツだろうと…。)
応援の交差点では、ta2daさんと、しょうさんとC5+小学5-6年(ひとつ前のレース)からやっとゆっくりと応援観戦です。
クラブシルベストからはC5に1名、C5W(カテゴリー5女性)に2名、小学5-6年に1名2名参加なので応援しがいがあります。
小学5-6年スポーツの速いこと速いこと!C5(大人)のトップ集団の次にやってきます。
急坂を含むフルコース3周なのに、目の前の直線では45kmぐらい(目測だが間違いない!)は出ているでしょうか。
優勝候補の、遊くんは惜しくも2位でしたが、僕より速いんじゃないかな~。
C5Wでは、なおちゃんが3位(優勝のここあさんも次回よりクラブシルベストで走る仲間らしい)と善戦しました。
さぁ、いよいよ愚息のレース。
全く練習はさせてなかったのでどうなることか?
アドバイスは、
「短いから最初からトバせ!裏の緩い登りはイチ・ニ・イチ・ニのリズム(ケイデンス90程度)で20km以上、表のストレートは最高速度を出せ!、前のギアは変えるな」
と…ちょっと項目が多かったか?
スタートの合図が聞こえ、1周回してくるのを待ちます。
ショートコースなので、TOPグループはあっという間にやってきます。
「速え~!」
ロードバイクの子供達があっという間に目の前を駆け抜けていきます。
1分近く遅れて、バラバラと来る子供の中に愚息が走っていきます。
普通のグレーTシャツ着ているので判りづらい!ちょこちょこ出させるならジャージを買うか。
2週目、さらにトップグループに差を開けられ同じような順位で来ます。
顔を紅潮させ必死で走っている、MTBでは一応トップだが、ビギナーではどうなのか…。
ta2daさん、しょうさんも応援してくれて、ラストスパート、おぉガンバッとるな。
思わずカメラも構えず声援を送ります。
「踏め~!、ラストだ~!、踏め踏め踏め~!」
(後で応援恐かったと言われた…)
結果はビギナー3位、かなりしんどそうだったから入賞を逃すと 「もう、走らない!」 となりそうなので、内心ホッとしました。
(次回は、番外機材 編)
だいぶ間が開いてしまったが、 「けいはんなサイクルロードレース」 続き。
前述の通り、息子(トラ)は小学3-4年ビギナーにエントリー。
シクロクロスのkidsには2年前1戦だけ出たことがあるだけで、ロードレース(?)が初めてなのはお父さんと同じ。
昼も過ぎり、本大会のラストレースです。
小学1-2年、小学3-4年と同じコース・周回数なので、ビギナー、スポーツ一緒に走ります。
(リザルトより、1-2年22名、3-4年33名、計55名出走)
コースは、大人の周回コースの坂のキツイ部分をショートカットした、1周1.7km×2周、3.4km。
スタート順番待ちに並ばせて、僕はラストストレートの交差点で待機することに。
並んでいる子供達の自転車・スタイルは様々ですが、ドロップハンドルロードにジャージ・レーパンの子が多いのにはビックリ。
みんな(の親)気合いは行っているなぁ、感心しきり。
今回は、密かに入賞のチャンスがある※と考えていましたが、ビギナーにもロードバイクの子供がチラホラ、甘かったかもしれません。
(※小学3-4年の4年であり、スポーツとビギナーにクラス分けがあり、常連は皆スポーツだろうと…。)
応援の交差点では、ta2daさんと、しょうさんとC5+小学5-6年(ひとつ前のレース)からやっとゆっくりと応援観戦です。
クラブシルベストからはC5に1名、C5W(カテゴリー5女性)に2名、小学5-6年に1名2名参加なので応援しがいがあります。
小学5-6年スポーツの速いこと速いこと!C5(大人)のトップ集団の次にやってきます。
急坂を含むフルコース3周なのに、目の前の直線では45kmぐらい(目測だが間違いない!)は出ているでしょうか。
優勝候補の、遊くんは惜しくも2位でしたが、僕より速いんじゃないかな~。
C5Wでは、なおちゃんが3位(優勝のここあさんも次回よりクラブシルベストで走る仲間らしい)と善戦しました。
さぁ、いよいよ愚息のレース。
全く練習はさせてなかったのでどうなることか?
アドバイスは、
「短いから最初からトバせ!裏の緩い登りはイチ・ニ・イチ・ニのリズム(ケイデンス90程度)で20km以上、表のストレートは最高速度を出せ!、前のギアは変えるな」
と…ちょっと項目が多かったか?
スタートの合図が聞こえ、1周回してくるのを待ちます。
ショートコースなので、TOPグループはあっという間にやってきます。
「速え~!」
ロードバイクの子供達があっという間に目の前を駆け抜けていきます。
1分近く遅れて、バラバラと来る子供の中に愚息が走っていきます。
普通のグレーTシャツ着ているので判りづらい!ちょこちょこ出させるならジャージを買うか。
2週目、さらにトップグループに差を開けられ同じような順位で来ます。
顔を紅潮させ必死で走っている、MTBでは一応トップだが、ビギナーではどうなのか…。
ta2daさん、しょうさんも応援してくれて、ラストスパート、おぉガンバッとるな。
思わずカメラも構えず声援を送ります。
「踏め~!、ラストだ~!、踏め踏め踏め~!」
(後で応援恐かったと言われた…)
結果はビギナー3位、かなりしんどそうだったから入賞を逃すと 「もう、走らない!」 となりそうなので、内心ホッとしました。
(次回は、番外機材 編)
けいはんなデビューの番外機材 ― 2007年07月30日
↑THULE ProRide591 3台積み、愛車はルーフ幅が広いので、4台積みも可いけそうだ。
すでに半月前の話となってきましたが、そのときデビューした“番外”機材を紹介。
(直接、ロードバイクとは関係ない機材)
①サイクルキャリアー
とある事故※でキャリアを潰してしまい、そのとき車両保険で一新となったのでした。
(※早い話、自転車積んだまま、高さ制限のあるファミレスに突っ込みました。関係者の方ご迷惑お掛けいたしました。)
すでに、潰したスーリーのキャリアは型落ちとなり、同クラスの現行商品、“スーリープロライド591”が3台を入手。
ベースキャリア(要は棒ね)、サイクルキャリア3台とも新品に。
スーリープロライド591は、昨年の乗鞍ヒルクライムときに、シャーリーさんに、「これはええよォ!!」 とすすめられていて、欲しいなぁと思っていた商品。
大きな代償をともなって、この度我が手に入りました。
スーリーの自立式(タイヤを外さないで自転車を丸々載っけるキャリア)のアルミのモデルを都合3世代所有したので、進化がよく判る。
初代モデルは、ダイアル(調整ねじ)で、挟み込むダウンチューブの太さを決めて、ロックする方式。
まず最初にダウンチューブの太さに合わせたダイヤル(ネジ)調整が必要でルーフ上での作業は大変。
また、子供車など、ホイルとホイルの間が短い自転車にはうまく対応できない場合が多々あった。
2代目は、調整ネジがなくなり、ダウンチューブの太さにかかわらずワンタッチで、調整ができるように、締め付け強さも自動になった。
コレで格段に搭載しやすくなったが、他の部分は初代と全く同じ。
そして、今回の3代目。 これはスゴイ!
フルモデルチェンジで、なんと片持ちアームになり、締め付けもワイヤを通して巻とリダイアルとなっている。
ホイルベースは自由自在で、かなり太いダウンチューブにも対応。
今までの左右から挟み込むタイプから、上下から挟むタイプになったので、ドリンクホルダやポンプベースには影響するが、挟む部分が細いのでドリンクホルダの隙間でも入り込むので、特殊な場合以外はほぼ大丈夫だろう。
なにより、簡単で搭載時間が大幅に短くなった。
そして、タイヤストラップ部分が進化、太いタイヤ対応となり、レールからずれないように搭載方向と逆には鍔(ツバ)がつく。
これで、「オットット、バコン、・・・・」 (バランスをくずして、自動車の屋根にタイヤが落ち、あぁぁぁ…)、の失敗が減った。
スタイルも、曲線を描く高級感あるふれる物となり、盗難防止のキャリアとベース接続部にも鍵がつきました。
高価だがオススメ度満点!!
(参考)
●ウィキペディア(Web百科事典) 「Thule」
●シルベストサイクル「これはええよォ!!」 シャーリーさんの寄稿レポート掲載ページ
②カメラ
先日のBlogにてデジタル一眼レフを新調したことは触れましたが、初めて使う機会を、このレースで得ました。
・キャノンEOS 30D
EOSデジイチ(デジタル一眼)のしたから2番目の機種。
連射性能が優れたスポーツ撮影向き機種である。
実はレンズも新調してました。(所有レンズ2本下取りに出して購入)
・キャノン EF70-200mmF4L IS
防振性能が素晴らしい、小型の望遠ズームレンズである。
あこがれの白レンズ★(一番安いヤツなのだが…)でもある。
(★キャノンで白色のレンズと言えばプロ仕様の“L”レンズの望遠タイプのコト、カメラ好きにはさりげなく自慢できるのです)
この大幅性能アップの組み合わせでどういう写真が撮れるか楽しみに今回は会場入りした。
・・・・のだったが、実際は、自分と息子のレース機材の準備、身体の準備(試走・アップ)、受付や子供の世話等の雑用、レース後に気管支を痛めてしばらく動けなかった(笑)等々があり、実際はチョットしか撮影できなかった。
70枚ほどの撮影だったので、新しいシステムをアレコレ試して慣れることもままならずまともには撮れなかった。
ただ、レンズはフォーカスが早く、動態予測も良くついてくる。
ブレ防止がよく効き、流し撮りが僕の腕でも上手く撮れる…ときがある。
5コマ/秒の連射は速い!速すぎる、でも絶対に必要か!と言うと??
子供の運動会で一走必中の撮影には有利かもしれない。
これはもっと訓練を積む必要が大いにある。
もっと試したかったが、自身が走るレースでは、盗難の心配や、汗泥で触りたくない、なによりデカくて邪魔である。
通常使える標準ズーム(広角-準望遠)レンズも手放したのでやはり、スナップ撮影等は困った。
すでに半月前の話となってきましたが、そのときデビューした“番外”機材を紹介。
(直接、ロードバイクとは関係ない機材)
①サイクルキャリアー
とある事故※でキャリアを潰してしまい、そのとき車両保険で一新となったのでした。
(※早い話、自転車積んだまま、高さ制限のあるファミレスに突っ込みました。関係者の方ご迷惑お掛けいたしました。)
すでに、潰したスーリーのキャリアは型落ちとなり、同クラスの現行商品、“スーリープロライド591”が3台を入手。
ベースキャリア(要は棒ね)、サイクルキャリア3台とも新品に。
スーリープロライド591は、昨年の乗鞍ヒルクライムときに、シャーリーさんに、「これはええよォ!!」 とすすめられていて、欲しいなぁと思っていた商品。
大きな代償をともなって、この度我が手に入りました。
スーリーの自立式(タイヤを外さないで自転車を丸々載っけるキャリア)のアルミのモデルを都合3世代所有したので、進化がよく判る。
初代モデルは、ダイアル(調整ねじ)で、挟み込むダウンチューブの太さを決めて、ロックする方式。
まず最初にダウンチューブの太さに合わせたダイヤル(ネジ)調整が必要でルーフ上での作業は大変。
また、子供車など、ホイルとホイルの間が短い自転車にはうまく対応できない場合が多々あった。
2代目は、調整ネジがなくなり、ダウンチューブの太さにかかわらずワンタッチで、調整ができるように、締め付け強さも自動になった。
コレで格段に搭載しやすくなったが、他の部分は初代と全く同じ。
そして、今回の3代目。 これはスゴイ!
フルモデルチェンジで、なんと片持ちアームになり、締め付けもワイヤを通して巻とリダイアルとなっている。
ホイルベースは自由自在で、かなり太いダウンチューブにも対応。
今までの左右から挟み込むタイプから、上下から挟むタイプになったので、ドリンクホルダやポンプベースには影響するが、挟む部分が細いのでドリンクホルダの隙間でも入り込むので、特殊な場合以外はほぼ大丈夫だろう。
なにより、簡単で搭載時間が大幅に短くなった。
そして、タイヤストラップ部分が進化、太いタイヤ対応となり、レールからずれないように搭載方向と逆には鍔(ツバ)がつく。
これで、「オットット、バコン、・・・・」 (バランスをくずして、自動車の屋根にタイヤが落ち、あぁぁぁ…)、の失敗が減った。
スタイルも、曲線を描く高級感あるふれる物となり、盗難防止のキャリアとベース接続部にも鍵がつきました。
高価だがオススメ度満点!!
(参考)
●ウィキペディア(Web百科事典) 「Thule」
●シルベストサイクル「これはええよォ!!」 シャーリーさんの寄稿レポート掲載ページ
②カメラ
先日のBlogにてデジタル一眼レフを新調したことは触れましたが、初めて使う機会を、このレースで得ました。
・キャノンEOS 30D
EOSデジイチ(デジタル一眼)のしたから2番目の機種。
連射性能が優れたスポーツ撮影向き機種である。
実はレンズも新調してました。(所有レンズ2本下取りに出して購入)
・キャノン EF70-200mmF4L IS
防振性能が素晴らしい、小型の望遠ズームレンズである。
あこがれの白レンズ★(一番安いヤツなのだが…)でもある。
(★キャノンで白色のレンズと言えばプロ仕様の“L”レンズの望遠タイプのコト、カメラ好きにはさりげなく自慢できるのです)
この大幅性能アップの組み合わせでどういう写真が撮れるか楽しみに今回は会場入りした。
・・・・のだったが、実際は、自分と息子のレース機材の準備、身体の準備(試走・アップ)、受付や子供の世話等の雑用、レース後に気管支を痛めてしばらく動けなかった(笑)等々があり、実際はチョットしか撮影できなかった。
70枚ほどの撮影だったので、新しいシステムをアレコレ試して慣れることもままならずまともには撮れなかった。
ただ、レンズはフォーカスが早く、動態予測も良くついてくる。
ブレ防止がよく効き、流し撮りが僕の腕でも上手く撮れる…ときがある。
5コマ/秒の連射は速い!速すぎる、でも絶対に必要か!と言うと??
子供の運動会で一走必中の撮影には有利かもしれない。
これはもっと訓練を積む必要が大いにある。
もっと試したかったが、自身が走るレースでは、盗難の心配や、汗泥で触りたくない、なによりデカくて邪魔である。
通常使える標準ズーム(広角-準望遠)レンズも手放したのでやはり、スナップ撮影等は困った。
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