自転通百景42010年09月02日

職場に通勤車を置いたままずいぶんとなる。
朝は、「今日こそ!」 と思うが、終業時間すぎるとバテバテでそんな気にならない。

職場の決算も終わり(問題の事務処理はこれからだが…)、はや9月。
秋に変わる前に、ジテツウ風景「夏」の名残りを添付しておく。

8月の初旬に撮ったストック。
(Canon IXY920is)

「けんざかい」
大和川沿いR25で大阪に入ったところを振り返ると、ちょうど朝陽が昇るところだった。

「河内へ」
大和川CRの起点すぐでCRを横切るたった2.2kmの近鉄道明寺線を南へ望む。
左の新大和橋からお馴染みの南河内サイクルライン(石川サイクルロード)が始まる。

「身近な異国」
夕暮れのコリアンタウン、御幸通商店街はキムチの匂いが漂う。

「帳が降りる」
さっきまで夕暮れだったが、「夜の帳」が降りていった。
【帳】…“とばり”、区切りや遮りの為の上から垂れ下がる布の総称。
 夜のとばり を英訳調べると、a veil of darkness となり、veil(仕切り・覆い)だからやはり似たような表現があるんだなぁ。

「大阪の裏側」
奈良側から信貴山の夜景。
西の空が明るいのは都心(大阪市街)の明かりか?


しかし、三脚もなしで夜景がシャープに撮れる(サドル等で支えてはいるが)
このコンパクトデジカメはスゴい。

スゴくて満足してたんだけど、、、、、、、、つい、、、イカン、、