明るいヘッドライトへの道1 ― 2010年12月07日
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おっ!自転車関係のメールが・・・・
と、開いたら、怪しい、やらしい、画像がドーン!仕事中焦った。
よく見たら、「クライマー」だと思ったタイトルは、「グラマー」だった!
本文と関係ないけど・・・
通勤号のヘッドライト、CAT EYE EL-520 ではいささか心許ないので、
次なる手を考えているところ・・・
GIANT NUMEN HL2.0 をTCR ADVANCEDに付けるため購入し、
これを、通勤号のサブに持ってくる計画を立てていたのだが、
通勤号、ハンドル周りに余裕がない。
特に、カンパのワイヤー回しで、下向けに取り付けるのはホボ無理のようだ。
(仮付けしたら、アウターがひん曲がってシフトが悪くなった)
メーターをステムに、ベルを違うところにと考えたが、これは個人的に都合悪い。
こうなったら、より明るいライトに取り替えで、候補を調べることになる。
どうも、一部ライトマニア?の間では、高性能LEDフラッシュライト(懐中電灯)を、
自転車に取り付けるのが具合が良いらしい。
「猫目(CAT EYE)はもういらない!」 なんて書き込みも多数みられる。
関係レビューを数ページみて、無難なのをamazon.comにて購入。
(残念ながら自転車屋さんでは売っていない・・・後に訳が何となく分かる)
FENIX LD20 R4 という単三2ヶ駆動(AA×2)の、ミニマグライトぐらいの商品。
(後にLD 20 Q5と言う更に明るい改良版があるのも解った、R4・Q5はLEDの型番)
比較用に共に下が、EL-520(旧型1500カンデラ、今のは1800カンデラ)
単位が違うが、EL-520はおよそ50ルーメンスと言われているので、
可哀想なぐらい決定的に性能が違う。
これで、常用モードなら4時間と言うのだから文句ない。
こりゃスゴイ!
と、意気揚々取り付けて帰路を実使用。
ところが、明るいは明るいのだが、試しに使ってみると大きな問題点があった。
上の点灯画面で解った方もおられるかもしれないが、ヒントは↓
続く
コメント
_ くらn ― 2010年12月07日 22時48分
_ とらちち ― 2010年12月08日 00時10分
照射画像の説明不足でしたね。
斜め45度ぐらいから近くの壁に照射したので、奥側が薄くなっています。
照射は円状で、中心部から同一距離上は殆ど同じ明るさで、偏芯はしていません。
今日は、サブライトとして使ってみましたが、やはり自転車用(交通用)としては向いていません。自分1人でサイクルロードを走るならいいでしょうが・・・
やはり、DOSUNの“自転車用”が最右翼かもしれませんね。
GIANTのNUMENは明るいし、配光もよく使えますが暗闇を走るメインにはちょっと不足。
しかし、LEDの性能は急に良くなりましたので期待大です。もうHIDなんて必要なくなるかも・・・(色温度は嫌いだけど)
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もしかして不良品? てことはないですか?
それとも右側通行に最適化しました って話?
DOSUNも評判良いみたいですね。 でもお値段が・・・・・