新しい自転車雑誌?2010年03月25日

あれ?サイスポ(CYCLE SPORTS)と、funeide・・・じゃない!

どうもスキースクールから帰ってきてから、坂や階段見下ろすと、
膝がに体重が入って谷足を踏み込んでしまう・・・
「グーと踏んでぇ~曲げていくっ!、もっと!我慢してっ!」
頭にコーチの声が反芻される、重症である。

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さて、毎月20日はノーマイカーデーであり、主たる自転車雑誌の発売日でもある。
僕は、サイスポファンライドバイクラの3誌から、記事見て1~2冊購入する。

おぉ、今月は我らが総帥こと、山崎てnちがサイスポで連載と、ファンライドに特集記事を出されたと言うことで、今月はこの2誌を購入決定。
バイクラよ、スマン。
「これはエエよォ!」 ならぬ 「これ“超”エエよォ」 (笑)、連載なのだ!

家に帰って本屋の袋を開けると・・・サイスポと、見慣れない雑誌が・・・?

「REAL DESIGN」

えっ??
オーマイガッ!なんと言うことだ、がびょ~んである。

小市民なので、雑誌は立ち読みされていない2~3冊目を取る様にしているのが災いした。
ファンライド山積みの下からのハズ・・・(涙)
サイズは同じ、雰囲気も似ている、しかし自転車雑誌ではない。
特集が自転車の、デザイン系モノ雑誌だったのだ。

電動自転車特集、スポーツサイクル誌では見られない

ところが、読むと面白いのだ!

タイトルが
「自転車は機能美で選びたい。」
“美” なのである。
最後に “ 。 ”(まる)、とこれ以上ない、見てくれが全て、潔いのだ。

「100kmを効率よく走るには」
「オフトレの方法」
「ヒルクライム制覇」
みたいなトレーニング法や、パーツのインプレなんて、ないない、全くない。

出てくる自転車やパーツがまた、美しい、カッコイイ!
機能美とあるが、完全にデザイン優先の選択。
ブランド特集では、
コルナゴ、デ・ローザ、ピナレロ、トレック、スペシャライズド、キャノンディール
確かにカッコイイ ・・・ あれ、我らがジャイアントは?

これはエエよォ!

専門家向けでなく、一般向けなので読みやすい。
自転車以外も、オーディオ、携帯、車、インテリア・・・
ファッション誌は持てあますが、これは意外に男子向けで隅々まで楽しめる。

また、読みたいが、
はて、来月は本屋の何処のコーナーを探せばいいんだろう?

コメント

_ おーNO! ― 2010年03月25日 15時52分

私向けの雑誌ですね!!!見てくれ勝負!!早速本屋さんに行かねば!
RXR載っていました??
ところでそんなにじらさずに谷足加重の話を早く聞かせてくださいね!次は「さくら水産」にチャレンジしませんか?

_ とらちち ― 2010年03月25日 16時06分

>おーNO!さま

ナニをおっしゃいます。
会長のデザインや、選ばれるもは、正に機能美であって、さらに機能を損なわない中で最大限シンプルに美しく!じゃないのしょうか(コンセプト間違ってたらゴメンナサイ)。
今度お会いしたときに、この前の【Tarzan】のお礼に差し上げます。

次は、スキー雑誌と間違えて、Web Designの本を買わなければ行けませんね。

「さくら水産練」 は何時にしましょう?

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