夏と言えば、これでしょう!2010年07月31日

夏と言えば、よく冷えた“麦茶”でしょう!
これに、扇風機・風鈴・蚊取り線香が加わると、「正しい日本の夏」セットとなります。
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今朝は目覚ましで5:00に起きるも、二度寝してしまい結局8:30起床。
夜の寝不足か、一週間の疲労か、一ヶ月のBlogの疲れか、、、、、起きられなかった。
顔洗って、朝飯食べ、録画した「ゲゲゲの女房」を見てひと息。
窓の外を伺うと、既に燦々と太陽は照りつけ、蝉の合唱・・・・・・・
そう、皆様の予想を違わず、今朝の朝練はサボることとなりました、チャン、チャン!

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最近、「麦茶」って味がしなくなって来てません?
僕らが子供の頃ヤカンから飲んだのと違うような気がしていました。

うちは、子供が小さいときの水分補給に、
水道水(トリハロメタンが心配)を嫌ったため、
煮出しの麦茶を飲み始めました。
(※トリハロメタンの主成分であるクロロホルムは煮沸10分以上で大半がとぶらしい)

最初は安い紙パックでしたが、味がいまいちだったので、
丸粒麦茶を購入するようになり、今は穀物加工工場(焙煎・粉砕)から、
小売用を購入しています。
ためしてガッテン>過去の放送> ウマい!昔懐かし昭和の麦茶をパックで作る
によると、今のパックと比べて、昔の粒の麦茶は
「香ばしさ」60%増、「うまみ」17%増、「香り」3倍以上と別次元の味わいだったようです。

やはり、これでしょ!
しっかり煮出す!

麦茶は、飲みやすいだけでなく。
胃の粘膜を守る働き、血流をサラサラにする効果、カフェインもなく、抗酸化作用もあるため、健康飲料として見直されてきているようです。

“麦茶”、といえば思い浮かぶは、子供の頃の夏の思い出、、
青い空に、入道雲とスイカと麦茶・・・

円筒のタッパに入れて凍らせ、毎日学校に持って行ったなぁ。
休み時間に溶けた分だけ飲むのが楽しみだった。
ヤカンに直接口付けて飲んで、オカンに頭はたかれた、
友達のうちで出してもらった、砂糖入りには閉口した(笑)。

ホントはボトルも麦茶にしたいけど、
煮出した麦茶は汚れ(結晶みたいな斑点)が付くから・・・